内容説明
「聖なる者となりなさい」異教の地にあるキリスト者に、信仰ゆえに被る試練に耐え、悪を避け、良い振舞いと従順を勧める「第1ペトロ」。パウロ書簡ほか先行諸文書とのつながりを踏まえながら現代の信仰者に向けて本書簡が語りかける使信を考察する。日本語で書き下ろされており、読みやすい。原典の文書・文体・文法・語彙の特徴がわかる。聖書各書の歴史的・文化的・社会的背景がわかる。先入観に支配されず、聖書が提起している問題を理解できる。聖書の理解を通して、現代社会への深い洞察を得ることができる。
目次
緒論(「公同書簡」という名称;古代教会における受容;著者問題 ほか)
訳文
注解(挨拶(1:1‐2)
導入部(1:3‐12)
神学的根拠(1)聖なる者(1:13‐25) ほか)
著者等紹介
辻学[ツジマナブ]
1964年神戸市生まれ。関西学院大学神学部および同大学院神学研究科、スイス・ベルン大学福音主義神学部で学ぶ(Dr.theol.)。日本基督教団甲子園二葉教会伝道師、関西学院大学商学部宗教主事を経て、広島大学大学院人間社会科学研究科教授(宗教学、新約聖書学)、学校法人啓明学院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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