サンデーうぇぶりコミックス 死神坊ちゃんと黒メイド（１４）

著者名：イノウエ【著】

小学館（2021/11発売）

• ISBN：9784098508051

内容説明

物語はクライマックスへ！　最終決戦突入！

いよいよ、呪いの元凶と直接対決へ！

坊ちゃん自身のため、アリスのため、みんなのため…
過去に戻り呪いを解くべく、仲間たちが別邸に集結！

さあ、運命の日に突入！
気合いみなぎる第14巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かんけー]

読了♪冒頭、眠る坊っちゃんににゃんこ大戦争wみたいな？モフモフキャラが言い掛かりを！んで？坊っちゃんを...「朝起きたら、女の子になってたよ...!｣とアリスに報告する坊っちゃんだったと(ー_ー;)アリス興奮して興味津々wその顛末はもう読んでもらうしか(^_^)んで？二人で魔界へ。ケトちん色々アドバイスするも？打倒シャーデー迄の時間は限られて。シーン変わってアリスと坊っちゃんの妹ヴィオラの会話から♪アリスは「私の好きな人は坊っちゃんです｣と(⌒‐⌒)立ち位置で言えば嫁と小姑の関係なんだが、仲良しで言う事→

2022/07/28

[るぴん]

ついに過去に向かい、シャーデーとの直接対決。カフが何かやらかして突破口を開いてくれるといいなぁ。

2021/11/19

[キリル]

決戦前夜のイベントを経てついにシャーデーと対峙する坊ちゃんたち。最終決戦!!らしい熱量はありませんが、討伐よりも友達になることで呪いを解こうとする姿勢はこの作品らしい優しさが感じられます。シャーデーの心の氷壁は厚く、第1案から第2案の実力行使も近づく中、坊ちゃんは彼女の氷壁を氷解させることができるのか楽しみです。立場的にまだ明かせないウォルターが語る(愛の)言葉に苦しむ(悶える)過去のダレスが可愛かったです。素晴らしい仕事をするうさぎさん。オチのうさぎさんの「そんなばかな…」的な表情もよかったです。

2021/11/14

[葉鳥]

シャーデーとの直接対決。きっとシリアスな局面なのにいつもの雰囲気が壊れないのは相変わらず凄いなと思う。そしてウォルターがイケメン。例えばダレスが記憶を失っても、何度でも恋に落とすんだろうなこの子。シャーデーの心の闇を少しでも癒すことはできるのだろうか。

2022/01/08

[毎日が日曜日]

★★★+

2021/11/15