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内容説明
選ばれたトップの麻雀プロたちによるリーグ戦として、麻雀ファンに高い人気を誇っているMリーグ。
その華やかな舞台でチームを背負い戦うMリーガーたち、そのひとりひとりのこれまでの人生を紐解いていく。
多くのファンを魅了し、その打牌で麻雀の可能性を切り開き続けているMリーガーたちは、どんな人生を送り、どうやって麻雀と出会ったのか?
そして、彼らが辿った波乱に満ちた麻雀人生とは・・・!?
収録
・魚谷侑未(セガサミーフェニックス)
・小林剛(U-NEXT Pirates)
・村上淳(赤坂ドリブンズ)
・内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ)
・瀬戸熊直樹(TEAM RAIDEN / 雷電)
・滝沢和典(EX風林火山)
・藤崎智(KONAMI麻雀格闘倶楽部)
・多井隆晴(渋谷ABEMAS)
★単行本カバー下画像収録★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
40
なるほど、麻雀のプロリーグがあるんですね。なかなか興味深い。やはりプロ、生半可な覚悟で臨んでいるわけではない、ということがよくわかります。プロリーグで活躍するプロの、それぞれのキャラクターを知ることができるコミックです。2023/01/28
アコ
12
Kindle Unlimited:最近Abema中継で観ているMリーグ。(=トップ麻雀プロによるチーム戦)選ばれしMリーガーの8人半生を描く漫画。/将棋ファンなのでつい比べてしまうけど、知れば知るほど違いがわかる。そのひとつが〈麻雀はプロになる!と決意する年齢が遅め〉なのだけど、麻雀との出会いやプロを目指すきっかけが多様で興味深い。短篇漫画なのでサラッと読了。/絵のテイストが好み。2022/12/05
オカピー
6
Mリーガーの皆様のバックグラウンドを追加で知ることが出来ました。秋にスタートするシーズンでまた違った角度からも見れることを期待して、読み進めます。2024/06/09
ギルヲ
3
プロ麻雀Mリーグの選手のバックグラウンドを描いた一冊。漫画です。現在Mリーグは2024-25シーズンが終わったところですが、内川選手の契約満了が発表されたので、本書に出ている選手の半数がもうMリーグにいないという事態になってます。プロの世界なので当たり前なんだけど、キビシイなあとしみじみ。竹書房のこの手の本は値段が高いので、続巻は古本屋さんで見つけたら買います。2025/05/26
toshiyuki83
2
村上さんの話が衝撃的。家庭は大事にしましょう。。。2024/04/13