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内容説明
「露出JK×映画男子」 隔てるものは、レンズ1枚。近くて遠い、2人の密‥‥。破滅と快楽が入り交じる、侵欲の第2巻!!
自らの「秘部」を晒し、撮られる事でしか快感を得られない女子高生・本上夏帆。
彼女の専属カメラマンとなった白沢明人は、次なる動画企画として「着用下着10万円で売れるまで帰れま10」を提案する。
欲望渦巻く繁華街で見知らぬ男達を相手に、下着売買交渉を開始する本上。
だが無事に企画を終えるには、あまりにも彼女は淫らすぎて‥‥!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
22
「時間が少し押してる。次の質問で最後にしよう」「うん」「じゃあ質問だ。「今から本上がされる事が何か」当ててくれ」。前巻から承前、目隠ししての個室インタビューの顛末から、資金繰りに苦心した末の繁華街での「下着10万で売れるまで帰れま10」を挟んで、審査員特別賞を受賞した白沢と、白沢と本上の秘密を知った女教師・江古田が待ち受ける受難の導入まで。相変わらず画力は高い。映像作品を巡る創作と扇情的な異性との奇怪な交流のエロコメとの境界をウロウロしてるけど、かなりエロコメ寄りに舵を切ってきた様な(以下コメ欄に余談)。2021/10/27
歩月るな
11
「・・私別に捕まっても良い 初犯なら大した罪には・・」本上は母親と姉が少し怖く感じる家庭で、父親が弁護士だから、お前も弁護士になれと言われてそうしようと思っている、という人物像である。含みがあると言うか奇妙な言い回しでもある。では姉は弁護士にならないのか。どうでもいい設定だったらそこまで思わせぶりにはしないはずである。学校の窓ガラスを叩き割り盗んだバイクで走り出すリベンジャーズ的な反抗を、令和スタイルで表現している、だからこそ『異端の青春白書』なのである。劇場アニメで言えば『ぼくらの7日間戦争』である。2022/02/27
芳樹@マンガ専用
6
【BW】撮影にはお金が必要。ということで本上さんが下着を売ってヤバイ男に絡まれるお話。彼女の発情スイッチがどこにあるか今ひとつ分からないな…。美人女教師の江古田先生が登場。白沢君を心配しているのかと思いきや、何やら思惑がある様子。続きが気になります。2023/05/01
扇
4
やっぱこういう作品は狂った人がもう1人2人近づいてくるんだよなぁ2022/08/14
とて猫
4
微エロ最高だ。もっと過激になって欲しい。2022/02/21