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内容説明
『Ｑ．Ｅ．Ｄ』『Ｃ．Ｍ．Ｂ』であらゆる事件を描いてきた
ミステリー漫画の名手・加藤元浩最新作は世界を欺くクライムサスペンス！
100億円まで、あと99億９１００万円!!
大金を求めて、シンガポールへとやってきた空たち一行。そこで空と海路は、風月から莫大な金が集まる「宝島」について聞かされる。しかし、そこに行くためには、総資産500億円の大富豪・アルマの協力が不可欠だという。彼女と接触した空だったが、離婚調停中の夫・アントニオが差し向けた殺し屋だと疑われ――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美周郎
9
アニメがハリウッドで映画化されたら大きいお友達向けからほんとにお子様向けになった、多分読者にそんな印象を持たせるのを狙っているのだろう。細かい粗は探さずにこういうもんだと飲み込んだら途端に楽しめるようになる。2021/10/18
てつ
5
やってくっれるね。コンゲームが深まっていく。どきどき、わくわく。2022/08/30
ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
5
いやそうはならんやろと言う展開もあるが、テンポ良くて面白い。あと23日……とおおよその期限が決まってるのでQEDとかCMBみたいに巻数の心配しなくていいですね。2021/11/21
あ
3
加藤さんの本は「推理する側」からのものがほとんどなので、「推理される側」から読むのは、なんだか新鮮2021/11/04
leo18
3
専門用語も多くなってきたが、単純に派手な展開は見応えがある。2021/10/31
