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内容説明
好きを伝えるコミュ症美少女コメディー!
2月14日がやってきました。
屋上。伝説の木の下。校舎裏。
今日の伊旦高校は、どこも溢れる気持ちで埋まってます。
一方古見さん、万場木さん、そして只野くん。
この3人にとっても忘れられない1日が始まりました。
ずっと心の中にあった気持ちを見つめて、手渡して…景色が変わる1日。
コミュ症美少女の物語はまた一歩 前に進みます。
「好き」を声に乗せる
コミュ症美少女コメディー、第23巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんけー
29
読了♪冒頭、バレンタインでの一葉(⌒‐⌒)留美子ちゃん只野くんに「今日放課後時間ある?」と。古見さんもチョコレート配ってみんなに感謝されても?何故か只野くんにだけ...w留美子ちゃんと只野くん、場所移動も?何処も満杯でみんな青春してて、二人も真っ赤に納得(^_^;)んで?留美子ちゃん只野くんにチョコ渡しながらの告白も?何故か薄い反応にネタバレされて「きゃあああああ!!」と赤面w此処からの~♪留美子ちゃん、只野くんと古見さんの心理戦バトルは読む者をラブコメの坩堝に巻き込む濃いエピソードで泣いちゃうほど感激的2022/01/23
はな
22
やっとか。只野くんの誠実さがよくわかった。 クラスメイトみんないいこ…2021/11/28
わたー
17
★★★★★二人が結ばれたことよりも、彼女の恋が破れたことが凄く胸にクる。バレンタインデーの放課後、遂に彼女が只野へ想いを伝える。戸惑いを見せながら彼女の想いに応えようとする只野に対し、瞳の奥に彼が真に好きな相手を見た彼女は問う、「本当に私でいいのか」と。短い葛藤を経て答えを出した彼と、笑顔で気持ちを押し殺し、背中を押す彼女。ああああああああああああ切ねええええええええええええ。いや、わかっていたよ。わかっていたけれどもやっぱりツラいわ。2021/10/18
美周郎
13
昔のサンデーだったら最終巻じゃないかと見紛うような展開、あとは少しの後日談とかで余韻を味わう感じ。ここで転換してまだまだ続くのか、これは新鮮、嬉しい。2021/11/02
葉鳥
12
表紙そういうことかああ!バレンタインデー巻。ついに万場木ちゃんが只野くんに想いを告げる。只野くんが一旦受け入れたのにはビックリしたな。周りが良く見えてる彼でも古見さん相手には卑屈になることもあるのかとちょっと新鮮だった。それに対して万場木ちゃんいい子過ぎて、本当に幸せになってほしい。インターホン越しに娘に成りすます母の弄びようもすごい。山井さんは相変わらずだなあ。2021/11/28