内容説明
1立方ミリメートルの食塩からはじまり、1見開きごとに10倍のものが登場します。1立方センチメートルは角砂糖、1立方メートル跳び箱と体積の大きさを視覚化してみせることで単位を体感的に理解することで、つまずきやすい体積の換算も理解することができます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りらこ
17
わかりやすい。塩から始めて木星まで。でも多分富士山が琵琶湖の何個ぶんは、子供にはわかりにくいだろうな。平面で捉えてるだろうから。琵琶湖の深さも、でしょ。だからオホーツク海と富士山の比較も分かりにくい。2020/09/22
おひさま家族
7
小5、小3息子ひとり読み。長男向けに借りましたが次男も熱心に読んでいました。このシリーズはイメージがつかみやすくて楽しんで読めるのでよいと思います。2018/08/26
遠い日
4
算数を学んでいないとわからないだろうが、小さなもの、身近なものから体積を実感していけるように編まれているのはいい。でも、大きなものの体積は写真を見ても、船くらいまでしか感じられないなぁ。2018/12/14
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