- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
人類は今、「禁断」に触れる…!!
偶然。あるいは必然なのか。
数奇な運命にいざなわれ、
ある共通の力を持った少年と少女は出会う。
「生命を、創造する力」。
その出会いは、近い将来、
世界が新たな局面を迎えることを意味した。
「内藤死屍累々滅殺デスロード」の作者がおくる
新たなる叙情派ホラーエンターテインメント!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
27
こちらもBookLive期間限定版で①②巻を。 メイン登場人物の名前を色に揃えているのにも意味があるのでしょうか。 理不尽に一家を刺殺する旧友、前作と同様、鬱屈して世を逆恨みしていたような。自己責任云々とかいうつもりは毛頭ありませんが。 この作品もある種の特殊能力がテーマになっていて、こちらも全5巻で最近、完結しているようです。前作よりは良さそうです。非常に内省的なのは作者の作家性でもあるのでしょうかね。2023/08/22
JACK
11
☆ 飼っていた金魚の死を悲しむ少女。彼女が「死なないで」と念じた時、金魚は再び動き出す。しかし、数分後には塵となって消えた…。物体に生命を吹き込む「生命を創造する力」を持つ少年少女を描くサスペンス。念じると動く人形を作る実験を繰り返す少年は、人形の材料に向き不向きがある事に気づく。彼は様々な材料で人形を作り、自分の能力の限界を探り始める。彼が辿り着いた最良の「材料」とは…。おぞましい展開に惹かれます。絵柄はクセがありますがオススメ。2022/04/27
コリエル
6
モノに命を吹き込むことが出来る少年と少女の物語。同じ能力者でも情緒の発達に差異があり、意思の対立を招きそう。生命倫理についての風刺を盛り込んだ漫画にしたい…のか?2023/04/11
山崎にう
4
kindle無料公開中のものを読了。身勝手な理由で家族を惨殺された少年・蒼。母を病で亡くした読書好きの少女・緋色。ふたりには共通の超能力があった。LIFE MAKER…モノに生命を与える力。蒼はその力を使い、人類をより利他的な行動を取る新人類に作り替えようとする。一方、緋色は、亡くなった母親をその力で再現できないか、葛藤していたが――。こういう話、私は大好きなんですけどやっぱり万人には受けないんだなと読メの登録数を読んで少し悲しいけど、読んでとても面白かったです。でも蒼の計画は怖いからヤダ。購入検討。2023/04/18
KUU
1
家族殺されて「人間は悪。善いものに作り変えないと」とラスボスみたいな思想持った主人公。もう一人の方は母親を錬成しようという、どこぞの主人公的な2022/11/17
-
- 電子書籍
- 氏家京太郎、奔る
-
- 電子書籍
- 合わせ鏡 【単話売】 ご近所の悪いうわ…
-
- 電子書籍
- バイリンガルの世界へようこそ - 複数…
-
- 電子書籍
- 週刊エコノミスト2020年10/13号
-
- 電子書籍
- 絵でよくわかる こころのなぜ