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内容説明
そのホテルの…「お客様は殺し屋様」
最高のホテルには条件がある。
「極上の食事」、「至高の癒やし」、「魅惑の娯楽」…
そして、
“最新の武器手配”、“安心の身元詐称”、“完璧な死体処理”――!?
そのホテルの…「お客様は殺し屋様」。
死の境界線で、
決して『NOと告げない』コンシェルジュが応える
殺し屋たちの願いとは――
いざ、鮮烈のキリング・ホテル・ドラマ…開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
23
雰囲気が最高。殺し屋専用のホテルが舞台でコンシェルジュの主人公コンビとゲストの殺し屋の物語。殺し屋なので、終活になってる人が多く感じました。ハッピーエンドばかりでないし、ほろ苦い話が多めなのが良かったです。しかし、殺し屋専用のホテルはジョン・ウィックを連想しますが、見た事ないんですよね。また、続編出るようですが2021/12/08
seato
15
殺し屋の背中は、すこし切ない。2022/01/19
ホシナーたかはし
14
石ノ森章太郎先生「ホテル」の、ある意味オマージュ。映画か小説にそんなネタがあったかもしれませんが、大いに興味深い。2021/11/02
YS-56
7
人生とやらの意味が見つかるのかも?一流の気概、楽しませていただきましょう。2021/11/05
斎木
6
ホテルのコンシェルジュ二人に訪れる殺し屋のお客様。今のところ単話で読めるヒューマンドラマという感じで好き。毎話ラストのカラーページも独特の雰囲気で好きだな。全部しんみりした気持ちになって好きだけど加瀬さんの話が一番好きかも。単話で続いていくのかなと思うけど一巻最後で生朗が勤めて一年経ってコンシェルジュとしての答えに至った話がされていたのでこれから二人の過去などが明かされていくんだろうか?沙羅淡々としているようでニナに入れ込んでいる様子を見せたり人間らしい節もあるようなのでこれから見せてくれる表情が楽しみ。2023/09/29