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内容説明
お金を減らしたくない50代以上、必読!
堅実リターン、ローコスト、手間なし、不安なし。
守りに特化した最強の運用方法を紹介。
あなたの資産は、金融機関にお任せで本当に大丈夫ですか?
「私は金融機関のいいカモでした」
「こんなにコストで損してたなんて」
「安定した老後設計の参考になった」
シニア世代から反響多数!
<この一冊で、もう騙されない!>
・ ファンドラップ、投資信託に隠された「多重コスト」の罠
・ “売れてます”“人気です”は危険!? 営業担当の「要注意フレーズ」
・ 気づかずに何百万も失うことも…トラブル事例で学ぶ「大損」回避のポイント
・ 株でも投資信託でもない、シニア世代に最適な金融商品は「債券」だ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
53
シニア投資は、安全が第一とのこと。ちょっとでもマイナスのリスクがあるものは、やらない方がいいってことですね。金融機関を信じちゃダメってこともよく分かった。 2024/05/05
ぬらりひょん
8
字が大きいので(シニア向けだから?)すぐ読める。要するに公社債に投資しなさいということだった。国債をおすすめする人は多いけど、ポートフォリオの半分以上を公社債という人は珍しいのでは?しかもドル建て社債とか米国債を推奨。為替リスクはいいのかなぁ?為替変動だけでなく、売買の時の手数料も結構かかるのではと思ったけど、どうなんだろう。ただ株式、債券などの金融商品の取引を巡るトラブルについての相談センターの情報が載っていて、これはいいなと思った。何はともあれ、銀行や証券会社に相談するのはやめましょうということね。2024/06/28
ヨハネス
6
元々安全な投資が好きなあたしには、それほどシニア向けでもないと思った。若くても投資が怖い人にもいいんじゃないかな。ただ、債券の勧めはいいんだけど、買い方の説明があたしには実用的じゃない。金融機関の窓口で「個別銘柄の債券でいいものを」とオーダーするんだって。著者、自分で「窓口は危険」て書いてるのに。シニアが窓口に行ったら、買いたくないものを丸め込まれ買わされるでしょう。あたしをはじめ。ネットで探す方法を書いて欲しいなあ。今時、シニアだってネット使えるんだから。2021/11/25
マーク
3
22 ⭕️シニア投資は債券‼️米国ドル建社債を勧めている。最後は自己宣伝!コンサルタント!? ドル建社債を勧めるだけのコンサルタントに手数料払うのはバカらしい! 満期になれば必ず戻る➕金利。売買時以外はコスト無し ⚫︎債券投資と債券中心の投資信託ETFは別物 投資信託は手数料かかる ETFもかかるが安い ⚫︎銀行は債券を勧めない 世界の債券100兆ドル🆚株式60兆ドル ⚫︎個人向け国債は利率非常に低い。 なんだこの本、シニア投資では無く、金融機関に騙されるな!の本? 2023/11/15
うずら
2
老後資金をどう運用しようか最近悩み中なので読んでみる。 この本の結論は、金融機関の窓口営業は信用するな、複雑な商品は買わない、手数料に気をつける、買うなら安全な債権がおすすめ、という感じ。ほぼほぼ同意で、金融知識ない人には参考になるかもですが、債券についてはやや「?」かな。おすすめ事例ででてくる米ドル建債権は、為替リスクにほぼ触れられておらずで、円安の時に買って、満期時に円高になってたらダメだよねと思う。あと、最後にIFAをお勧めしてるところも、「結局は営業本?」とやや興醒めでした。2024/08/15




