ヤングチャンピオン・コミックス<br> 信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~ 1

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ヤングチャンピオン・コミックス
信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~ 1

  • 著者名:藤堂裕/明智憲三郎
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 秋田書店(2021/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253302555

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内容説明

太閤。日輪。天下人。あらゆる称号を手にした戦国の覇者・豊臣秀吉。卑賤の身から日ノ本の皇帝へと成り上がり未曾有の規模で“海外進攻”を行った男の、知られざる秘密…。400年以上も隠された“歴史の真相”が信憑性のある資料を基に“新解釈”で解き放たれる! 豊臣秀吉とは何者だったのか……。そして、大いなる野望を込めた“日輪のデマルカシオン”とは一体……!? 第1巻には特別企画「麒麟 川島明×漫画家 藤堂裕『信長を殺した男』対談」も収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のぶのぶ

19
再読。戦争に導くために、秀吉を英雄にしてしまった経緯からスタート。大河ドラマでも「おんな太閤記」が印象に残っている。出世していく楽しさもあり、最後はさびしく死んでいく。このところ、ブラックな秀吉も多くなっている。清須会議、賤ケ岳の戦いを通して、天下人になっていく。独裁者になっていく。小牧長久手の戦いを読みたくて、秀吉編から読んだが、光秀編から読みたくなる。どうしても勝者の歴史になってしまうので、資料を丁寧に見ていく、今の歴史は、どんどんかわっていく面白さがり、興味深い。「豊臣兄弟」どう描くのだろう。2025/02/10

aisu

16
来年アレだしなと試し読みしてここに来たら、以前読んでたんだ…そうだっけ…忘れ…。あー、秀吉醜く描き過ぎで離脱したのかも…(原案者さんが明智推しすぎて)…。今回の感想は…出来るだけ一次資料にあたって真実を知りたいという原案者の気持ちはわかった。勝者が残した資料、また、演劇、小説などで脚色されたものは鵜呑みにできないのだ。2025/07/28

Tomoichi

10
その後の秀吉の物語が始まるけど、秀吉の朝鮮出兵と太平洋戦争まで繋げる気?隣国との歴史で戦争がないなんてないんだよ!歴史なんてそういうもの。2021/12/28

やま

7
秀吉をダークな視点で描いた作品。本能寺の変〜賤ヶ岳合戦、柴田勝家滅亡まで。2022/12/30

北白川にゃんこ

6
まじかよスペインとポルトガル強かったんだな2023/06/27

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