内容説明
人間工学とデザインが融合したデザイン人間工学について、その概要をはじめ、マネージメント、ユーザ要求事項、コンセプト・可視化、事例などを解説する。
目次
1章 デザイン人間工学とは
2章 マネージメント
3章 ユーザ要求事項
4章 コンセプト、可視化
5章 評価
6章 安全デザイン
7章 デザイン
8章 サービスデザイン
9章 汎用システムデザイン
10章 デザイン人間工学を活用した事例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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人間工学による「分析」とデザインによる「統合・可視化」を融合した「デザイン人間工学」の研究手順解析。現在、製品やサービスの機能(ハード)に加え、使う際の経験や物語性(ソフト)も重要となっており、両者の統合で商品の価値が高められている。マネージメント、安全性、ユーザビリティ、コンセプト等が明確化され、ユーザの無意識の行動に対応できるまで作り込まれるデザイン。特にコンセプトが重要で、人対人のサービスを徹底するには行動規範を抽象化し、それを共有するのが手っ取り早いように感じた。2014/06/16
Hajime Komatsu
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人間工学とデザインを繋いで、製品やサービスの開発に活かす方法を詳しくまとめてある。 どういう手順で、何に着目して進めていくかを考える上で非常に参考になる。 ユーザーの経験をデザインすること、必要なことを取捨選択しながら決めていくことなど、広く仕事に活用していけそうである。2015/11/15
Yuto Nakajima
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評価項目、要求項目など全般2015/01/22
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