内容説明
魔王や勇者すらも倒し、平和のために世界を支配した彼は【黒の帝王】と呼ばれた。
そして目的を成した帝王は、次なる刺激を求めて転生魔法を発動――。
異世界の貴族テオ・クラウスとして転生した。テオは、表向きは平凡な生徒して学園生活を送り、裏ではノワールと名乗って配下を集め、この世界の支配に乗り出す。
そんな勢力拡大へ向けて暗躍するノワールたちの前に、邪神復活を目論む巨大な秘密組織が立ち塞がり――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
志月
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表紙買いしたけど……。大丈夫かこれ(Y・Ａ氏と編集者)。既視感がある台詞や場面で最後まで読むのが辛い。半分も行かずにお腹いっぱい。後半は多少違いがあるけど転生設定も生かせているように見えないし、文体的にもあっちの方が好みです。先行した他著者がいるのに読者に指摘されないとでも思ったのか？ 何番煎じでもオリジナリティが感じられたら多少でも既視感が薄れただろうに。2巻に続く終わりだが、炎上商法ですか？ あんまりすぎて久々に書き込んだわ。2021/09/09
