常識のない喫茶店

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,540
  • Kinoppy

常識のない喫茶店

  • 著者名:僕のマリ
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 柏書房(2021/09発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784760153923

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内容説明

潜入したい。変なあだ名を付けられたい。顔色を窺って生きてきた彼女が出禁のカードを振りかざす。その瞬間を目撃したい。こんな働き方、誰も教えてくれなかった。
――こだまさんも夢中!

■内容
「働いている人が嫌な気持ちになる人はお客様ではない」――そんな理念が、この店を、わたしを守ってくれた。

失礼な客は容赦なく「出禁」。女性店員になめた態度をとる客には「塩対応」。セクハラ、モラハラ、もちろん許しません。

ただ働いているだけなのに、なぜこんな目にあわなければならないのか。治外法権、世間のルールなど通用しない異色の喫茶で繰り広げられる闘いの数々!

狂っているのは店か?客か?あらゆるサービス業従事者にこの本を捧げます。

喫茶×フェミニズム――店員たちの小さな抵抗の日々を描く、溜飲下がりまくりのお仕事エッセイ!

■メニュー(目次)
I 魅惑の喫茶
プロローグ
妖怪在庫荒らし
出禁です
同僚観察記
やさしい人
いかれたマスター
お仕置きです
推しの客
緊急事態喫茶
SNS警察
ガチ恋の翁
グレーゾーン村の人々
不惑の喫茶

II おかわり
ここだけの話
喫茶店員あるある
わたしの喫茶紀行
特別なお客さん
厨房は戦場
卒業
人生の分かれ道

目次

I 魅惑の喫茶
プロローグ
妖怪在庫荒らし
出禁です
同僚観察記
やさしい人
いかれたマスター
お仕置きです
推しの客
緊急事態喫茶
SNS警察
ガチ恋の翁
グレーゾーン村の人々
不惑の喫茶

II おかわり
ここだけの話
喫茶店員あるある
わたしの喫茶紀行
特別なお客さん
厨房は戦場
卒業
人生の分かれ道

あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

146
お客さんと従業員である前に人と人。あんまりなお客さんには毅然とした態度で向き合うのは良いことだと思うしそうあるべきだと賛成。でも細かいとこで、ん?と思うところも。従業員同士のおしゃべりが聞こえるのは私は苦手かな。それに従業員さんのパワーが凄くて、緊張しちゃいそうで寛げない感じもした。お気に入りのお店、私もあるけどいろいろ気をつけなくちゃ。2022/02/22

よつば🍀

73
喫茶店で働く著者が綴った爽快・痛快お仕事エッセイ。私も接客のバイト経験があるので分かる・分かるのオンパレード。当時は「お客様は神様です」の言葉を胸にひたすら我慢していたが、この喫茶店は全然違う。失礼な客やセクハラ・モラハラ客には理由を叩きつけ、容赦なく出禁にする。店員だって、店員である前に一人の人間。人として許せない言動を目にしたら怒りの感情が湧き起こるのは当然だ。接客する側もされる側もお互いが心地良い関係で有りたいと思う。間違っている事を間違っていると言える勇気、本当に大切な事だ。面白エピソードも満載。2021/10/12

シャコタンブルー

69
いい意味で喫茶店のイメージをことごとく覆された。理不尽なクレーム客、セクハラ・モラハラ客がこの喫茶店を利用する。その結果それらの「常識のない客」は出入り禁止になる!いやはや愉快痛快だ。エッセイと知らずに読んだので余計に驚かされた。こんな漫画のような喫茶店がある事実に拍手喝采。店員のおしゃべり自由、接客も自由、気に入らない客には挨拶もしない。この店のマスターの採用基準はやさしい人・思いやりのある人で「働いている人に失礼な態度をとる人はお客様ではない」という理念を掲げている。素晴らしい。いつか訪れたい店だ。2021/11/12

野のこ

53
大好きな読友さんからのプレゼント♡一文目からマジか!!ってびっくりしたけど気づいたらマリさんのことを応援してました。以前の会社を辞めてここの喫茶店に出会えてほんとうによかったねぇ。マスターが面白くて素敵だった。お客さんもお店も同じ人として対等な関係性でいたいものだなぁって思いました。2021/12/14

笑う門には福来る

32
一瞬で読み終わった! 優しい人、思いやりのある人しか働けない喫茶店☕ "お客様は神様"時代は終わった。嫌なことには嫌と言う。ヒドい客には出禁を宣告する。そんなきもちの良いお店が存在するなんて。 理不尽なガマンをして自分がつぶれてしまう前に、この本を読んでスッキリしよ。2022/03/05

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