- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
パッションリップを救出し、一息つく藤丸一行。一方、単独で行動するエミヤ〔オルタ〕はイシュタルから「休戦」の申し出を受ける。仄めかされる暗躍者やSE.RA.PHの影。不穏が深まる中――魔神柱が顕現する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
20
パッションリップが解放され、セラフィックスの真相へと向かう一行。エミヤオルタの過去をちらほらと匂わせる描写があったけど、ラスト近くで派手に明かしてくれるかな。ちょっと期待。2021/09/07
わたー
14
★★★★★リップとの死闘を経て、セクシィな姿になったガウェ公の服を藤丸が修復する描写が結構好き。まがいなりにも人理修復を経て、魔力操作に慣れたのかと思うと感慨深い。だが、それ以上に、メルトとリップの情報共有するシーンが胸アツ。3人で今度こそと誓う姿は、彼女が何を共有したのかを知っているだけに、余計に…2021/09/03
ikedama99
11
ようやく全体像が見えてくる感じだ。セラフィックスの裏の姿が語られる。ただ出てくる英霊の数が半端ないので、つながりがまだよく見えない。一つの転機の巻だとは思う。続きをまとうと思う。2021/11/20
水生クレイモア
10
パッションリップとの戦いが決着し彼女の解放に成功する。セラフィックスの内情が徐々に明らかになり、エミヤオルタの過去も一部が明かされる。2021/09/03
にぃと
8
月の表と裏、それぞれで生き残りと接触し、セラフィックスに起きた悲劇の一端とと、その裏で行われていた狂気の研究が明らかに。裏側周りは完全にオリジナルなので元シナリオ知ってても新たな立場で楽しめる。 せっかく女の子がかわいいのに、それ以上に今巻はアーノルドを始めとして濃い顔芸の印象が強い。でも回想でのメルトリリスはホントかわいいし素敵な表情してる。イチャつきっぷりもダダ甘。番外編でひたすらイチャつく回とかないだろうか。2021/09/09