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内容説明
SNS、ブログ、note、世間に発信できるサービスが増え、多くの人が文章で自己表現しています。
他人の発信を目にする機会も増え、「自分もなにか発信してみたいな」と思う人も増えています。
「書く」を仕事にする人も増え、文章の指南書も数多く出版されています。
でも「書く」ことは、好きじゃないとしんどい。
むしろ「好き」になるからこそ、習慣になり、自然と上達していきます。
この本では、あなたの「書きたい気持ち」を高め、
「書く」ことを習慣にするためのコツを紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
208
「習慣」とは継続できて初めて「習慣」として成立するので、それを考慮すれば「巧い文章を書く必要はない」、「気持ちが動いたことを書く」、「忘れないように書く」、「他人に見せない」、「日常を書く」等といった指摘は全く以てごもっともだと思いました。2024/07/16
yasunon
168
抜粋:P.215 「ああすれば良かった」後悔は、未来の誰かを救う。 所感:たまたま、『#1ヶ月書くチャレンジ 』を見かけて、本書に辿り着いた。アウトプットのスキルについて書かれた本はごまんとあるけれど、本書では「どう書くか」よりも、「書きたい気持ち」が大切だとして、書きたい人々の背中を押してくれる。確かにSEO対策された、判で押したようなページはそっと閉じることが増えてきた。洗練されていなくても、実体験のほうが刺さる。何かに熱中するピュアな気持ちをさらけ出す一方で、言葉の刃で他人を傷付けない配慮が必要。2023/06/25
ちくわ
150
アウトプットするのは好き(多少義務感もある)だが、文章を書くのは好きではない。自分の拙くヘンテコな文章が恥ずかしいから…なのでもうちょい上手くなりたくて本書を読む。 いきなり『自分のために書こう!』とな…実はこれが難しい。メーカーの開発は常に顧客を意識している…エゴはご法度だ。購入時、使用時、廃棄時…相手の事ばかり考える職業病に罹患している。 なーんて悩んでいたが、第3章以降は素直に読め、随分勉強になった。 読了後、最初期の自分の感想を眺める…まぁナメクジの速度では進化してんのかな?(塩はかけないでね!)2024/11/01
MI
118
気楽に自由に書く習慣がたくさん散りばめられていた。いいなと思ったのは3つ。①実体験を入れてた文章は読まれる。SNSでつぶやき、誰かの日課になろう。②毎日書いてると文章は上手くなる。「何もない日」も心が動いたことを書けば「何かあった日」になる。③パワーワードと主観を入れることで読書を引きつける。より具体的に書いてみる。「花火を観てきました」を当てはめると、「花火を観るたびに思い出す、僕のへんな元カノの話」気になるタイトルをつけてみる。エッセイのように自分ごととして書いてある本。書くことを習慣にしたくなる本。2023/07/23
いこ
113
私はレビューが苦手だ。はっきり言ってへたっぴだ。私の読み友さんは、皆レビューが上手だ。「私も伝えたいなぁ」といつも思っている。それで、こんな本の登場。著者は言う。「文才がなくても書いていい」「体裁が整ってからあらためて、とか思っていると50000年くらい過ぎるので今書こう」「明日やろうは馬鹿野郎」「『保育園落ちた日本死ね!!!』は文章はどうあれ伝わった」そうだそうだ、と思った。皆さんと「感動ポイント」がずれてても、とりあえず発信してみようという気持ちになった。「読んでわかってくれる人は必ずいる」と信じて。2024/01/10
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