内容説明
4つの見所が落語通への一歩!【見どころ1】4つのひみつ(「一門」「噺家」「(舞台である)江戸」「寄席」)で落語がすいすいわかります!【見どころ2】フルカラーの紙面に躍動する“なごみ系”キャラクター“平ちゃん”と“きつねくん”が紙面を躍動!【見どころ3】項目ごとの読み切りでお気軽に読めます。【見どころ4】噺家の桂平治師匠と演芸研究家・大友浩さんの二人によるコラム共演二人の著者によるコラム共演も見どころ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハンナ
17
図書館。落語についてのあれこれが、実にコンパクトにまとめてあった。分かりやすい文章だし、主要ポイントを押さえてあったので、よかったかな。偶然にも、桂平治師匠の師匠、十代目桂文治師匠をDVDで拝見していたので、興味深かったー!2014/08/22
喪中の雨巫女。
8
《私‐図書館》落語界の過去や現状がよくわかる本。結構面白い。2012/05/14
りつこ
7
なかなか面白かった。特に平治(現文治)師匠の楽屋話が。噺を教わることや寄席についての話はためになった。教えてもらった人のいるときにはその噺はしないとか、そういうたしなみが日本人らしくて面白い。これからますます落語は人気が出てくるように思う。ところでイラストが私の大好きな「怒り新党」で使われているイラストにとっても似てる気がするんですが…2013/04/25
toshi
5
最近寄席に行ってないから、そろそろ行きたくなってきた。2016/04/23
かえる
1
「昭和元禄落語心中」で落語に興味を持ち、読んでみた 。初心者にも分かりやすく噛み砕いて書かれており、ページ数も結構少ないため読みやすかった。落語入門におすすめ。2017/04/05
-
- 電子書籍
- 夫は不倫相手と妊活中4 てんの逆襲編 …