単行本コミックス<br> おののけ! くわいだん部 (1)

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単行本コミックス
おののけ! くわいだん部 (1)

  • 著者名:押切蓮介【著者】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • KADOKAWA(2021/08発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041113400

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内容説明

「聞き手を恐怖のどん底にたたき落とし、怪談の魅力を広めるのが私達の使命…」

第二南高校「怪談部」の部員はたったの二人。だけど恐怖へのあくなき探求心は百人前!
怪談を集め、語ることに異常な情熱を燃やす部長・諸星まことは、怪談のためなら多少の危険は厭わない。
「古典怪談派」の後輩男子・熊野葉介を連れて、心霊スポットに行ったり、即身仏体験をしたり……。
切磋琢磨しながら「怪談を集め、語る」ことを追求する二人は、全国高校怪談選手権への出場を目指す!
押切蓮介入魂の学園青春ホラー&コメディ開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北白川にゃんこ

8
やっぱ押切くんはホラーコメディが好きかな。ゲーセンの方は読んどらんけど。2021/12/09

魅乃乎minoco19860125

5
最初、この押切蓮介先生や清野とおる先生は、なんてひねくれた漫画家さんたちなんだ、と思う部分が正直ありました(笑)で、なんとなくサブカルチャー的でそれをこじらせてる系かな、、と(笑)けど、ゲームとか飲み歩き、など共感出来る部分もあり、なんというか、ある種の同志のような感覚なんです、ヲタ性格の(私は自分がヲタなのを否定しないし隠さないタイプです)仲間って感じ。だから、ピコピコシリーズは、読んでてかなり共感するし、ヲタにもヲタなりのストーリーがあるんだぜ!!!ってメッセージがあるようにも思う。

たけのこ

3
昨今は怪談ブームですからね。まさに流行りの怪談ブームをそのまま体現したようなテイスト。部活で怪談を好きな2人がいろいろ怪談にふれたり、体験したりするお話。現代怪談と古典怪談と分けるんだーっての知りませんでした。落語みたいですね。2024/03/04

なつのおすすめあにめ

2
押切蓮介作品と言えば、「ゲーム」「ホラー」「ギャグ」「グロ」「鬱」などのイメージがあるが今回は「ホラー」と「ギャグ」で、安心して楽しめる定番の組み合わせね。2021/09/23

2
3 久しぶりの押切氏新作。十八番のホラーギャグに原点回帰した本作だが、これだったら『でろでろ』の続編描いてくれた方が嬉しいかなぁ。古典怪談派vs現代怪談派っていう図式は面白いんだけど。カッパとかサイトーさんみたいなマスコットがいないのも少し物足りない。あと、何よりこの作品が大判である必要性が全く分からない…無駄に値段だけ高くなっている気がする。電子で読むとなおさら、デバイスのサイズに左右されて完全に判型は無意味となるので、損してる感がすごい…無理だろうけど電子の値段下げてほしい。紙代無いんだし。2021/09/18

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