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内容説明
現役金メダリスト・全米記録保持者…トップアスリート集団を支えるスタンフォードスポーツ医局の
超回復力と覚醒力をもたらす方法を1冊に凝縮!
20万部超ベストセラー著者が教える「体と心」両方を強くする全メソッド。
世界最強スポーツ大学が実践する「ストレスに強い心」と「疲れにくい体」のつくり方が1冊に!
最近、体がだるくて調子が上がらない人におすすめ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とも
65
オーディオブック。 呼吸と睡眠、食事と運動。当たり前の事を科学的に、実践をもとにして語っていた。 後半のエクササイズはわかりにくくて続けにくい感じがしたが、呼吸は実践出来そうだったので、アップルウォッチを使いながらやってみようと思う。 2023/01/26
チャー
17
現役でトレーナーとして活躍する著者が、最新の研究結果を紹介しながら心身のメンテナンス方法について解説した本。症状と体の仕組みをつなげ項目別に丁寧に詳しく解説されておりわかりやすい。自律神経を整えホルモンが適切に機能するようにしっかり眠ることが重要。腹式呼吸も効果的とのこと。デスクワークはお尻の筋肉低下を引き起こすため適度なトレーニングが必要。20代半ばを過ぎたら吸収力が落ち認知スキルは低下するが、成長が止まるわけではない。明確な目的を持ち、積極的に意思をもって集中することで前向きに変化することができる。2022/08/20
ホシ
17
ライフハック本にハマっている痛い中年オヤジ・ホシです。これまで読んだものは医療関係者による本でしたが、本書はアスレチックトレーナーによるもの。生理学・心理学・脳科学・神経学・解剖学・栄養学など幅広い観点から《健体康心》のあり方を示します。主に疲れない体・心を得る方法と成果を出せる体・心づくりの2部構成。これまで類書を何冊か読んできましたが、私の中でだいぶの健康を維持するための理論体系が見えてきた感じがします。もちろん実践の水準はその道のプロから見ればお子ちゃまレベルですけどね^^;2022/06/30
あつお
14
名著の凝縮本。 スタンフォード大学は文武両道で知られる名門校。忙しいスケジュールの合間を縫って、勉学もスポーツも熟し一流の成績を収める。そんな本書の主な内容は①睡眠、②呼吸法、③マインドセット。疎かにしがちなのが①の睡眠。しかし、他の時間を削ってでも、十分な睡眠時間を確保する事で全体的なパフォーマンスは向上する。②について、腹部を膨らませたまま(腹圧が高いまま)行うIAP呼吸法が疲労を低減する。③について、最後は成長を実感するメンタル、「成長マインドセット」が重要。 一流選手の真似をしたい。2023/01/14
にしやん
5
呼吸(鼻から4秒で息を吸って6秒で吐く)、ストレッチ、食事、睡眠で健康な脳と体に。大したことではないですが、P47のライオンの例がある箇所にトラのイラストが入っていたのが気になりました。2022/09/23