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内容説明
未来は変えられないーー。2019年、隕石の降る都市で元陸上部の牧野マキは、“宇宙検閲官”ロジャー・ペンローズと出会い、“侵略者”そして彼らの闘いに巻き込まれていく…。終末ボーイ・ミーツ・ガールストーリー、待望の第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
11
◎ 宇宙から地球を攻撃する巨大な虫「侵略者」。侵略者を倒すべく現れた「宇宙検閲官」。ヒロインの牧野マキを囮にした侵略者と宇宙検閲官の大海戦が千葉沖で始まる…。メカの描写は迫力があるが、物語には謎が多く、ストーリーに納得感がないのが物足りない。2022/06/23
アーサー・エリス
2
マキを追う宇宙検閲官たちは「侵略者」がマキを狙って行動しているという性質を発見。それを逆手に取って侵略者の誘導を試みる。しかし千葉沖に現れた新たな侵略者はマキを前にして異常な行動を取り始める。「侵略者とは、宇宙検閲官とは何か」を少し掘り下げつつ物語は進む。宇宙検閲官の数が前巻から一気に倍になり、頭の混乱も倍プッシュ。前巻でも述べた通り作者の画力は高く、宇宙検閲官たちの「絶対兵器」のギミックも非常にカッコいいのだが、物語はまだ謎ばかり、かつ今巻では話の進みが悪く引き込まれるパワーには欠けた印象。次巻に期待。2022/07/13
a-ha
0
★★★☆☆2023/11/26
すまがん
0
巻き込まれ(?)ヒロインを魅力的に描こうってのが1巻以上に伝わってきて大変良かったです。2021/08/21