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内容説明
嬉しい楽しい夏合宿、の前に「高山」の経験が必須!という黒木主将のひと言で、三多摩大学山岳部6名、やってきました山梨県は鳳凰三山。新人たちは高山病やステーションビバークなどの衝撃を体験しながら、悔しさと誇らしさ、敗北感と達成感――味わった事のない感情にも襲われる……!
山の魅力を360度全方位から描く大学山岳部コミック、第4巻。新人が大きな成長を見せる「鳳凰三山編」を完全収録するほか、先輩3名と初登場・安達監督が往く「沢登り編」がスタート!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カブ
29
読むとみんな楽しそうで山にいきたくなる。登山食、「麻婆春雨」が美味しそう。軽くて簡単、ボリュームがあるのでキャンプでも食べたい。2022/01/23
ohion
5
約1年ぶりの新刊。楽しく読了。鳳凰三山行きたくなる。北アルプスか南アルプスか次の合宿場所をみんなで決める…10日間の合宿どこいくのかなぁ。2021/08/12
eiro
3
今年の総括。「山」。いよいよ2泊登山。ただし1泊目は甲府駅構内。できるだけ山に近づいておき、朝早くから登山を始めようということ。他の登山客もいっぱい寝泊まりしているよう。一度真夜中の甲府駅を見てみたい。文学部の加賀っちがここもよい。高山病に苦しむが彼女は推しだ。彼女は思っていた。こういう旅をし地面で寝て冒険に高揚する。未だ何者でもない放浪する魂に。大学時代の特権だと思う。私も学生時代金はなかったけど、何者でもない何かになろう、なれると信じていた。2024/12/31
さとさとし
2
たまにはガチ登山の様子もみせて、これは無理だわ先輩たちやっぱスゲーをみせる登山漫画。今回は鳳凰三山。ついに森林限界を超える山に挑戦。私森林限界超えの山は私も2回だけ登ったことある。ステーションビバーク。私も5回くらいやったことある。2022/04/16
gogoolump
2
読んで鳳凰三山に行ってしまった。2021/08/30