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内容説明
すべての生き物の命の源である水。どのように地球上を循環しているのか。また、水道の蛇口に水が届くまでの道のりをたどるとわかることとはー。小4社会の単元に完全準拠!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
spatz
10
何かが大事だ、と切実に気付かされるのは、それが不足したり無くなったりしたときだ。ライフラインの大切な柱の一つである水。どんなことを意識していったらいいか、子供の調べ物を主眼にした書籍だと思うが、大人知らなかったこと、気付かされることがたくさんある。 自分は北海道の田舎住まいで、湧水があるところでは汲んで帰り、生活用水、調理に使っています。 https://www.netgalley.jp/book/246471/review/697890 #NetGalleyJP 2022/01/24
遠い日
7
冒頭のみなので少々読み足りない思い。子どもたちへのアプローチとしては、水がわたしたちの暮らしにとっていかに大切なものであるかを説くことはインパクト大。普段気にせずに(特に日本では)結構贅沢に水を使っている現状を見返すきっかけになる。水なしでは生きられないことを念頭に置き、では、その水、ここでいう水道水とはどのようにわたしたちの元に届くのかを解説していくシリーズ1。わたしはどんな絵本(本)で読んでも、地球上の水の巡りの話が大好きなので、そこを読みたかった。紙の本で、ぜひ読んでみます。#NetGalleyJP2022/01/24
fumikaze
2
絵がきれい2024/03/13
遠い日
2
シリーズ1。やっぱり地球上の水の循環のところはわくわくする。海、雲、雨、そして水はわたしたちの蛇口に届くまで旅をする。地球上の淡水が僅か2.5%しかないにもかかわらず、水が不足しないですんでいるのは、水の循環のスピードがとても速いからだという。まさに恵み、大事に使わなくてはなりません。2022/01/28