ふるさと東京 今昔散歩〈第3巻〉日本橋・東京駅編

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ふるさと東京 今昔散歩〈第3巻〉日本橋・東京駅編

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802133357
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0026

出版社内容情報

坂崎幸之助・生田誠の両氏による「ふるさと東京今昔散歩」の第3巻。浅草編(第1巻)、羽田・大森・蒲田編(第2巻)の続編です。日本橋は何といっても東京の中心、日本の道路の起点です。また、東京駅は全国に向かう鉄道の起点、日本のセントラル・ステーションです。空の玄関口である前回の羽田空港に続いて、今度はもうひとつの陸の玄関口を扱うことで、首都・東京の成り立ちの歴史、その今昔で楽しんでいただけます。
そして、日本橋といえば上空を覆っていた首都高速道路の撤去工事がいよいよ始まりました。前回の東京オリンピック開催を前にした、1963(昭和38)年に開通して以来、風景の一部となってきた高速道路がなくなることで、日本橋の景観はどう変わるのか。空を取り戻した風景が待ち遠しいばかりですが、地下ルートになるのは2035年の予定とかで、かなり先です。それまでこのシリーズを継続し、何かの形で新しい日本橋の風景を紹介できたならと思っています。
本書の構成は、1章/日本橋と魚河岸、2章/中央通りに沿って(中央通り、三井本店・三井銀行、三越、白木屋、高島屋、榛原)、3章/日本橋川を下る(常盤橋・一石橋、日本銀行、江戸橋・東京郵便局、鎧橋、兜町、茅場町・蛎殻町、水天宮)、第4章/旧日本橋区の街(人形町・久松町、浜町公園、浜町河岸・千代田小学校、浜町、両国広小路・矢ノ倉、神田川・浅草橋と柳橋、魚河岸水神社、小舟町、明治座・真砂座)、第5章/東京駅・八重洲(呉服橋と仮駅、中央停車場の建設、駅舎全景、丸の内口、八重洲口・鍜治橋)等となっています。

目次

01 日本橋と魚河岸(描かれた日本橋;明治の橋、新橋の工事 ほか)
02 中央通りに沿って(中央通り・南側;中央通り・北側 ほか)
03 日本橋川を下る(常盤橋・一石橋;日本銀行 ほか)
04 旧日本橋区の街(人形町・久松町;浜町公園 ほか)
05 東京駅(呉服橋と仮駅;中央停車場の建設、開通式 ほか)

著者等紹介

坂崎幸之助[サカザキコウノスケ]
1954年、墨田区の酒屋の次男坊として生を受ける。今年でプロデビュー46年になる日本の老舗バンド「THE ALFEE」のボーカル&ギター。本職の音楽以外でも趣味や興味の範囲が広く、和ガラス、古カメラ、古絵葉書、古写真、浅草十二階もの、セルロイドなどの蒐集、さらに両生爬虫類や魚類の飼育等々とどまるところを知らない。自らの手による写真と書を組み合わせた書写真展を毎年二回ずつ開催し、他にも各専門書への執筆活動など毎年のライブツアーの合間を見つけては、忙しくも楽しんでいる。現在ラジオ番組のパーソナリティーとしても活躍中

生田誠[イクタマコト]
1957年、京都市東山区生まれ。実家は三代続いた京料理店。副業として切手商を営んでいた父の影響を受け、小さい頃より切手、切符、展覧会チケットなどの収集を行う。京都市立堀川高校を卒業して上京し、東京大学文学部美術史専修課程で西洋美術史を学んだ。産経新聞文化部記者を早期退職し、現在は絵葉書・地域史研究家として執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaz

1
人の賑わいのせいか、立派なビルが建っている現在の方が寂しく見えるポイントも多い。図書館の内容紹介は『東京の中心、日本の道路の起点である日本橋。東京駅は全国に向かう鉄道の出発点、日本のセントラル・ステーション。首都・東京の成り立ちと歴史を、絵葉書や写真で紹介する』。 2022/10/16

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