サンデーGXコミックス 任侠転生－異世界のヤクザ姫－（６）

著者名：宮下裕樹【著】/夏原武【原案】

小学館（2021/08発売）

• ISBN：9784091576507

内容説明

本格ヤクザファンタジー！！

解き放たれてしまった魔王の六身の一つ、アギト。
竜王の力も通じず、ロキの心も闇に呑まれてします。
絶体絶命の中、リューが打った一手は…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[歩月るな]

竜に乗って魔王とガチンコ、普通に最終決戦クラスのクライマックスではあるんだけれど、力の継承に繋げていく展開として、世界観が徐々に明らかになっていく広げ方として見事な魅せ場だと言えよう。かつての魔王は打ち倒すのに魔剣が六振りも必要だったと思うと、今回だけでも世界が終わるレベルのお話だったので、今後の進行具合が未知数。ただ、ダークエルフが故にアギトの最後っ屁により瀕死の重体に追い込まれたニュイを救わねば、と言う話なのだけれど、何かの反動か、元々の人格の存在が明確に登場しつつ、こんな時にリューの弱体化というね。

2021/08/21

[ダリア]

リューがドラゴンスレイヤーになったが、あの莫大なスキルツリーは何だったのだろう？おかげでドゥニアとの協力体制が築け、今後動きやすくなったと思う。ロキとしては兄弟になりたかった訳ではなさそうだが、リューの中身は男なので落としどころとしては適当か。

2022/02/08

[よしおか のぼる]

相変わらず、ごちゃごちゃしてて何が描かれてるのかが判らん。

2021/10/12

[yuhta]

再読

2024/04/29