中国に侵略されたアメリカ

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中国に侵略されたアメリカ

  • 著者名:山口敬之
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ワック(2021/07発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784898319536

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内容説明

「大統領選挙」で蠢いた中国の「赤い思惑」
・BLMデモを指揮する中国人と、都合の良すぎる各地の同時多発デモ。
・共産主義者の巣窟と化したサンフランシスコ
・「BLM支持」という同調圧力に怯えるアメリカ人
・圧殺されたコロナ「武漢流出説」

マオイズム(毛沢東主義)によるアメリカの分断を徹底解明。
そして日本にも「LGBT」「夫婦別姓」「女系女性天皇」などを正当化するマオイズムが浸食してきた。
【出版社から】
自由と民主主義を謳歌してきたアメリカの「赤い闇」に挑戦し、それを暴いた力作!
現地取材から見えてきた腐敗と不正義という暗澹たるアメリカは、そして日本は――
日本の大手メディアが伝えない、蹂躙されたアメリカの姿を、まずはカリフォルニアの地から浮き彫りにする。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAN

8
「陰謀論」、「歴史修正主義」と非難し、それだけで議論もせず思考停止してしまうことは、個人から国家に至るまで、世界を闘争に追い込む弱肉強食という(ダーウィンの進化論的唯物的価値観⁾世界観~決して愛に基づく平和な一つの世界というものが幻想でしかない~という点で悲劇を生み出し、絶望をもたらすものであるということだということになるのだろう。アメリカの実情を知るにつけ、実は日本こそその唯物史観が浸透してしまった、その結果が若者の自殺、少子化、家族崩壊という課題に直面してしまっているのではなかろうかと考える。2022/02/26

ハル

1
さすが山口敬之さん。明解な文章でアメリカの中国の侵略が解説されています。安全に気を付けてこれからも活躍してほしいです。2022/12/15

残心

1
アメリカはもともと州ごとに憲法と軍隊があって独立性が高い。その国民の民意がそれぞれ分断され、ひいてはアメリカ全体の危機になっているようです。中国の工作というのはすごい。それに共産主義。共産主義というのは、知ってしまうとやめられなくなる、恐ろしい魅力のあるものなのでしょうか。共産主義はグローバリズムと相まって、おそろしい猛威をふるっているよう。(資本主義も欠点だらけだが)ネオコンとかグローバリストが権力を持ってしまうのは必然なのでしょうか? 多数派の一般市民勢力による反撃を期待する。(図書館本・ななめ読み)2022/12/02

JFK

0
共産主義と黒人運動が合体 バークの教え 人間は間違いを犯しやすい短期間で考案されたフランス革命より長い間に醸成された伝統や文化という集合知 自由博愛平等 フランス革命の恐怖2022/04/05

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