校則を考える

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校則を考える

  • 著者名:大津尚志【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 晃洋書房(2021/07発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784771035171

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内容説明

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どのような歴史を経て、「校則」と呼ばれるものができあがったのか。私たちのまわりに当たり前にある(あった)ルールの起源をたどり、その生成過程を問題とする。近年の実態調査、校則裁判の判例動向、国際比較による事例にも目を向け、「校則」を多角的な視点から検討の対象とする。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Tsuneyuki Hiroi

1
言うまでもなく、日本国憲法、子どもの権利条約などを根拠として、子どもの人権は大人の支援のもと格別に尊重されなければならない。しかし、校則は時に子どもの人権を侵害することもある。また、校則を守らせるための取り組み、例えば頭髪や服装の検査が子どもの人権を侵害することもある。最近、マスコミや学者が校則をめぐる問題提起をしているが、私は、校則の前提になる日本国憲法や子どもの権利条約を生徒手帳に書いてはどうかと考えている。人権を侵害する校則はあってはならないからである。2021/10/06

Keiko Yamamoto

0
フランスの校則 フランスの学校において強調されることは意見や信条、信仰を異にするものが「共に生きる」ことである。そのために校則が存在する。フランスの学校は「民主主義を習得する場」とも位置付けられている。 校則が存在すること、その意味と必要性を理解することは「市民の育成」という目的を持っている。それは具体的状況において問題を解決する力を習得することにつなげられて考えられており、試験の問題にも現れている。試験の解答は自分の言葉で論述することが求められ、多岐選択方式ではない。2021/12/01

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