叢書・ウニベルシタス<br> 歴史学の最前線―“批判的転回”後のアナール学派とフランス歴史学

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叢書・ウニベルシタス
歴史学の最前線―“批判的転回”後のアナール学派とフランス歴史学

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588010545
  • NDC分類 201.2
  • Cコード C1322

内容説明

1989年に「危機的な曲がり角=批判的転回」特集を組んだ世界的学術誌『アナール』。絶えず自己革新を試みてきたアナール学派とフランス歴史学の試行錯誤の30年を現状理解に不可欠な精選された論考群でたどる!

目次

1 今日の『アナール』
2 組織、新たな研究対象
3 社会的なるものの主観主義的アプローチにむけて
4 交錯する歴史を考える―経験的なるものと再帰的なるものとのはざまで
5 19世紀フランスにおける準幹部公務員―ある研究の中間報告
6 『アナール』第66巻第1号
7 巻頭言『アナール』、今日、明日

著者紹介

小田中直樹[オダナカナオキ]
1963年生まれ。東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学。博士(経済学、東京大学)。現在、東北大学教授。専門はフランス社会経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

絶えず自己革新を試みてきた世界的学術誌『アナール』とフランス歴史学30年の軌跡をたどる。現状理解に不可欠な精選された論考群!「歴史学はパン屑のように細分化した」と批判され、1989年に「危機的な曲がり角=批判的転回」特集を組んだ歴史学を代表する世界的学術誌『アナール』。彼らは何に危機感を抱いたのか。根底を揺るがされる危機を乗り越え、さらにはインターネットの普及で研究状況が一変した今、歴史学はどこに向かおうとしているのか。その試行錯誤の軌跡を、現状理解に不可欠な精選された論考群でたどる。

0 イントロダクション  小田中直樹



1 今日の『アナール』  ベルナール・ルプティ



2 組織、新たな研究対象  パトリック・フリダンソン



3 社会的なるものの主観主義的アプローチにむけて  ジェラール・ノワリエル



4 交錯する歴史を考える  ミシェル・ヴェルネール&ベネディクト・ツィンメルマン

 ─経験的なるものと再帰的なるものとのはざまで─



5 19世紀フランスにおける準幹部公務員  ジャン・ルビアン

 ─ある研究の中間報告─



6 巻頭言  『アナール』第66巻第1号(2011年)



7 巻頭言『アナール』、今日、明日  『アナール』第67巻第3号(2012年)



編訳者あとがき

小田中 直樹[オダナカ ナオキ]
1963年生まれ。東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学。博士(経済学、東京大学)。現在、東北大学教授。専門はフランス社会経済史。
主な著書に『フランス近代社会1814-1852――秩序と統治』(木鐸社、1995年)、『19世紀フランス社会政治史』(山川出版社、2013年)。