青騎士コミックス 地球美紗樹 １巻

著者名：岩原裕二【著者】

KADOKAWA（2021/08発売）

• ISBN：9784047264083

内容説明

北国の小さな町・穂幌町で出会った、キスで少年に変身する首長竜・ホホポと少女・美紗樹。「ニオ」と名付け共に暮らすことに。時を同じくして、逃亡中の誘拐犯が穂幌町へやって来た。身代金2億4千万円の金塊と共に――。『いばらの王』の岩原裕二が描く、命の在り方を問うSFヒューマンドラマ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[bluemint]

ケモノを舐めているようで、そこが気持ち悪い。その他は違和感はなく期待が持てる。可愛い恐竜モノは昔安達祐実の映画とか、ゆうきまさみのマンガにもあったな。金塊強盗団がどう絡んでくるか。

2019/01/10

[歩月るな]

登場人物は魅力的。それより篤子お嬢様、何、何。口封じとか考える性質なのかしら。

2014/07/15

[北白川にゃんこ]

伏線は積まれていく。しかし寒そうだ北海道

2016/02/06

[マミル/漫画]

何だか生理的に受け付けない。ムツゴロウさんが犬の口内をベロベロ舐めてるのがテレビに映ったときに感じたあの感じに似てる。絵柄は可愛いのにがっぷり四つに組んでキスするせいか、ニオとのキスが額面通りにかわいく思えない。ショタがイタズラされてるような絵面もまずいのかな。ストーリーは面白くなってきたんだけど…あとは慣れか。

2013/10/15

[のらねこ]

最初の印象は「のび太の恐竜」か。伏線多め。あとお風呂とめがねっ娘。

2013/08/17