1日1話、つい読みたくなる世界のミステリーと怪異366

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1日1話、つい読みたくなる世界のミステリーと怪異366

  • 著者名:朝里樹【監修】
  • 価格 ¥2,425(本体¥2,205)
  • 徳間書店(2021/07発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198653088

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内容説明

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今宵はどんな不思議と出合うのか……


墜落したUFOの研究で現代科学が実現!?
――ロズウェル事件

聖書成立の謎を解き明かす20世紀の大発見
――死海文書

若い娘の生き血を好んだ血の伯爵夫人
――エリザベート・バートリ

カペー王朝を断絶に追い込んだ秘密結社の呪い
――テンプル騎士団の呪い

インターネットから飛び出した現代の怪人
――スレンダーマン

大科学者が2060年の人類滅亡を予言していた!
――ニュートンの終末論

聖徳太子は地球が丸いことを知っていた!?
――聖徳太子の地球儀

誰も読めない!? イースター島に残る謎の文字
――ロンゴロンゴ文字

新世界の秩序を築く秘密結社か?
――ビルダーバーグ会議

錬金術の秘密を解き明かしたという怪人物
――ニコラ・フラメル

住む人に悲劇が訪れる呪われた城
――ミラマーレ城

…などなど。
本書では世界で今なお語り継がれる謎や噂を
「UMAと怪人」「古代文明」「宇宙・自然の神秘」
「幽霊・呪い」「歴史のミステリー」
「ミステリー遺産」「都市伝説と陰謀論」という7つのカテゴリーに分け、
1日1話366日分、オールカラーで
ヴィジュアル解説する!

歴史の闇に蠢く謎を読み解く、
「異端な」教養の書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

57
新刊。価格が高く購入を悩んだけど好奇心に抗えず…!笑 1話1ページ、フルカラーで大きめの写真とあらましが掲載され、読みやすい上とても読み応えある1冊でした!読んで良かった!世界にはこんなに都市伝説や幽霊目撃譚があるんですね。どれも濃かったです。この本をきっかけに、気になって調べてみたくなる話もチラホラ。知識欲が満たされました。ただ誤字がめっちゃ多いー!汗 ニニギが何度もニギギになってたり…2021/08/20

13
レムリア大陸とか遮光土偶とか雪男とかナチス火星脱出とかチュパカブラとか。お好きな方にはたまらない一冊。2021/09/26

れい

9
【図書館】一日一話というコンセプトで作られたものを、一日で読んでしまう不届きもの(笑)借り物ですから‥‥。短い紹介文と共に聞いたことがある、または聞いたこともないようなミステリーについ引き込まれてしまいます。面白かった。2021/09/30

猪子

8
一つ一つの内容はすごく面白いのに、連続性のない文章を読むのはすごく大変だった。こういうのはやっぱり一日一話読むのが良いのかもしれない。あと、誤字が多くてそれも辛かった。2022/11/23

MOTO

5
こんなに化学は進歩したのに、未解明物件がまだこんなに残っている事が嬉しい。どう考えても(作り話)ってネタすら愛おしい♡嘘や真実の壁を越え、心の純度を上げて読めば、 楽しい事絶対間違いなしの世界のミステリー網羅本。2021/10/23

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