内容説明
コロナ時代を生きる
アドバイスをおとどけします
新型コロナが蔓延した2020年。世界経済には暗雲が立ちこめ、私たちの日常は一変しました。
仕事や学業が思うように進まず挫折感に苛まれる人、人付き合いや家族のあり方に悩みを抱える人、
日々の過ごし方にストレスを感じる人が増えています。
本書はそうした人たちがメンタルヘルスの不調を乗り切るためのヒントを伝授します。
著者は、精神疾患の治療で注目されている認知行動療法を取り入れて
日常の悩みを解決する方法を指導する精神科医。
より実践的で取り入れやすい方法をわかりやすく紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くらーく
3
日本経済新聞のコラムなのか。まあ、買って読むほどの内容では無いかな。ざっと読んで、ほっとして、さて次って感じですかね。 どのコラムも傷つかず、読んでいる間は心が癒される内容ですな。 表紙が抜群にいいです。アイスクリームのコラムは、まあそれなりですけど。2021/09/11
みぃ(*^▽^*)
2
3弾目。今回はコロナ色が強くて心に響かず。不安には役に立つ心配を。自分を取り戻す紙とペン…表示裏のカバーの折り返しだけで…中身は要らないかな(爆)2021/11/18
Miki
1
先生の徒然なるエッセイという感じで、がっつりアドバイスまではありません。軽く読むにはいいですが、すごい悩んでいたら物足りないかも。アイスクリームは客寄せパンダ的で、特に深い意味はなかったですw2022/03/30
Go Extreme
1
コロナを乗り切るこころの健康学 生きづらさを力に変える方法: 意識して自分らしさを取り戻す 現実に合わせ、期待修正を 理由わかれば行動変わる 行動すれば不安は和らぐ 可能性と確率を考え行動 自分らしさに目を向ける方法ー喜びや楽しみは人それぞれ: 自分を取り戻す紙とペン 笑顔は強力な武器 高齢でも得られる幸福感 家庭のなかで・社会のなかでこころ豊かに過ごす方法: 知恵と力を出し合う 生活リズムを整える行動 いまできることを探そう・行動で不安を和らげる方法: 不安は自分を守る安全弁 自分の努力を認める2021/07/19
シュウヘイ
0
特に感想なし2021/10/05