あすかコミックスDX 月華国奇医伝 第七巻

著者名：ひむか透留【著者】

KADOKAWA（2021/06発売）

• ISBN：9784041114995

内容説明

謎の病が蔓延る李州の山間の村に来たものの、治療法も病因すらも判らずにいた胡葉だが、ほんの些細なことで患者の容体が良くなり始めていた…！？　輪教の天声様こと尚真のルーツが知れる過去編も収録の第七巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はな]

捕らえられている３人。胡葉は病の原因を見つけ出すけど、信じてもらえなくて自分の体で人体実験。それ見て興奮してる尚真さま、やばい。

2021/09/05

[優]

登場人物の闇が深いなぁ～。それぞれの問題がこれからどーなるのか気になります！

2023/10/23

[チューリップ]

景雲様に頼まれて謎の病の治療に挑む胡葉。尚真も出てきて彼の過去も分かるんだけど思っていたよりも壮絶だった。でも自分の理屈で人に困難与えて結果的に殺したりしているから大分ヤバイ人だった。胡葉と似たようなタイプなんだろうなとは思うけど胡葉の方が善良で尚真はガチなサイコパスなんだなと思った。シンは尚真のせいで家族が死んでしまったとかなのかな。ちらっと出てくる昔のシーンが凄く気になる。胡葉の受け持った患者だけが回復してきてそれはシンの作る料理が理由なのではと推測したけど答え合わせは次巻に持ち越し。

2022/10/19

[dorimusi]

７巻。奇病の原因探求編。解決は持ち越し。 ６巻で絵が雑になった感じがしてたけど今回はあまり感じず。普通に面白いんだけど１巻で話が進まないなぁとは思う。

2022/08/22

[うえさん]

尚真（天声）の過去編含む。わかっちゃいたけど病んでるわぁ〜…胡葉は病気の原因を突き止めたっぽいけど、信じてもらえず自ら実験体になることに。毎回無茶する胡葉を嬉しそうに見つめる天声様が不気味ったら。早く解決して、景雲も無事でいてくれればいいけど…GP

2021/07/21