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内容説明
火事で住居を失った28歳のフリーカメラマン・片爪亜生。引っ越しを余儀なくされた彼女が次に住むと決めた場所はドイツ。今まで風景専門だった彼女だが、偶然出会った老人に遺影撮影を頼まれて…? 文化、食事、人との出会い…ドイツでの未体験のすべてが彼女を少しずつ変えていく。そしてドイツでのビザが切れた片爪が決めた次の移住先は…!? 「ヌードルハラスメント」でドイツではラーメンがすすれない!? 「er」が付く季節(Novemberなど)はムール貝の旬の季節! などなどドイツでの日本人の生活と美味しいごはん事情も盛りだくさん。読めば海外生活気分を味わえます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
16
上下巻。ドイツやオランダに移住することにした女性カメラマンの、EU生活とグルメを描いたマンガ。7/10点 これはフィクションらしいが、作者はEU生活したことあるのかしらん?EUグルメおいしそう。「ベルリンうわの空」は著者の実体験だったが、ベルリンは案外日本人にも住みやすいのかも2023/02/24
半熟タマゴ@コミック
7
ドイツからオランダへ。そして、二人から3人になった共同生活。性格も考え方もバラバラだけれど、だからこそずっと一緒にいられるのかも。亜生、莉加、多華子の海外移住物語をもっと読んでいたかった…。2022/11/29
はるじん♪
2
面白かった。カメラ・ルシダ、明るい部屋。ドレスデンのクリスマスマーケット、新年のカウントダウン花火、ドイツからオランダへの引っ越し。コロナ禍で、海外でロックダウンを経験するってどんな気持ちなのだろう。美味しいものが食べられれば、乗り越えられるのだろうか。2021/08/14
zoumurasan
2
私自身は環境変わるのは苦手な方なので海外に行くのは考えた事なかったけど、それでもこれ読むとどこか他の国に住みたくなった。せめて旅行だけでもコロナ明けたら行きたいなぁ。色んな国の食べ物も食べたい。読んでいるとやりたい事がどんどん増えていくしもっと主人公達の生活を読んで観たかったな。2021/07/20
あらい/にったのひと
2
95ページの絵がめちゃくちゃ上手い。私は物件の話を相談無しに断っちゃう人とは住めないなあ、とか思いつつもドイツやオランダよりもうちょっと北の国々に行った時のことを思い出していた。ノルウェーは暖かいからそこまで冷え冷えとした記憶はないんだけど。あ、ロンドンのことも少し思い出した。自分のスキルで食べていく自信は生涯無かったので、なんというか、こう、羨ましいぜという気持ちが強く残った読後でありました。前作より自分の個人的な経験に結びついていく感じがあった。よきかなよきかな。2021/07/15
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