内容説明
長野県の今がわかる!長野県の地理入門書
地形、気候、産業、暮らし、環境・都市問題など、きちんと知っておきたい長野県の本当の姿。知らなかった、知りたかった答えがここにあります。総合学習や地域学習にも役立ちます!
2008年の初版発行から好評をいただき版を重ねてきました「やさしい長野県の教科書 地理」最新版。激変する都市・環境問題や台風19号など、最新の話題やデータ満載にした最新版ができました。
【著者】
市川正夫
長野大学教授、長野県地理学会会長、日本地理学会、人文地理学会、信濃史学会、長野県高等学校地理教育研究会、信州地理研究会。専門は農業地理・経済地理。おもな著書に『ふしぎ発見!長野県の地理』『日本の屋根 長野県の鉱山と鉱石』『信州学 長野と松本のなぜ?』ほか。
宮本隆
日本地理学会
横山孝夫
長野県地理学会
渡辺敏泰
長野県地理学会
目次
I 長野県の自然環境
第1章 地形/第2章 気候/第3章 水資源と暮らし
II 長野県の産業と生活
第1章 農牧業/第2章 林業/第3章 水産業/第4章 資源とエネルギー/第5章 工業/第6章 村落と都市/第7章 生活・文化
III 地域から見た長野県
第1章 北信/第2章 東信/第3章 中信/第4章 南信
IV日本の中の長野県
第1章 長野県の位置と市町村合/第2章 長野県の人口/第3章 交通・通信/第4章 環境・都市問題/第5章 地域開発/第6章 長野県の国際化
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あきあかね
17
「信州」という言葉には憧れを感じさせる響きがある。日本アルプスの雄大な風景、涼やかな澄んだ空気、可憐な高山植物や白樺の並木ー。三千メートル級の山々が聳え、「日本の屋根」とも呼ばれる長野県は、北海道や沖縄などと匹敵する固有の魅力を持っているように思える。 本書は、長野の自然や気候、産業、生活、文化、交通、観光など幅広いテーマが網羅されている。市町村の数が全国2番目の77に及ぶこと、県庁所在地の市の中で盆地にある長野市が最も年間降水量が少ないこと、朝晩の気温差が大きいため面積当たりの米の収量が日本一⇒2025/04/07
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