内容説明
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言語設計者によるScalaのバイブル 第4版!
バージョン2.13に対応。全35章の包括的チュートリアル
Scalaは、1行コードから大規模プログラムまで書けるスケーラブルな言語です。
オブジェクト指向と関数型をバランスよく融合し、並行処理やパーサー・
コンビネーターなどライブラリーも豊富に提供されています。
本書では、言語設計者自らが、Scalaの考え方と使い方を
ステップ・バイ・ステップで解説。
取り上げるテーマは、オブジェクト指向、関数型、制御構造、クロージャー、
トレイト、パターンマッチ、Futureなど。
第4版では、バージョン2.13に合わせて改訂し、
新しいコレクションライブラリーに対応しています。
「Scalaのスタイルやパターンを学びたい人は必読」
「言語のなぜを深く追求している」。
―(原書への)読者の声
◎本書は「Programming in Scala, Fourth Edition」の翻訳書です。
目次
表紙
商標/サンプルコード/正誤表について
原書(旧版)への賛辞
序文
はじめに
謝辞
第01章 スケーラブルな言語
第02章 Scalaプログラミングの第一歩
第03章 Scalaプログラミングの次の一歩
第04章 クラスとオブジェクト
第05章 基本型と演算子
第06章 関数型スタイルのオブジェクト
第07章 組み込みの制御構造
第08章 関数とクロージャー
第09章 制御構造の抽象化
第10章 合成と継承
第11章 Scalaのクラス階層
第12章 トレイト
第13章 パッケージとインポート
第14章 アサーションとテスト
第15章 ケースクラスとパターンマッチ
第16章 リストの操作
第17章 コレクションの操作
第18章 ミュータブルオブジェクト
第19章 型パラメーターの役割
第20章 抽象メンバー
第21章 暗黙の型変換と暗黙のパラメーター
第22章 リストの実装
第23章 for式再説
第24章 コレクション詳説
第25章 Scalaコレクションのアーキテクチャ
第26章 抽出子
第27章 アノテーション
第28章 XMLの操作
第29章 オブジェクトを使ったモジュラープログラミング
第30章 オブジェクトの等価性
第31章 ScalaとJavaの結合
第32章 Futureと並行処理
第33章 パーサー・コンビネーター
第34章 GUIプログラミング
第35章 SCellsスプレッドシート
付録A シェルでScalaスクリプトを実行する方法[UNIX&Windows]
用語集
参考文献
索引
著者プロフィール
翻訳者/監訳者プロフィール
奥付