交通新聞社新書<br> そうだったのか!Osaka Metro - 民営化で変わったもの、変わらなかったこと

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交通新聞社新書
そうだったのか!Osaka Metro - 民営化で変わったもの、変わらなかったこと

  • 著者名:伊原薫
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 交通新聞社(2021/06発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784330017211

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内容説明

■目次
第1章: 大阪の地下鉄はこうして発展した~路面電車からリニア地下鉄まで~
コラム1:牛で・つるべで・クレーンで……地下鉄はどうやって運んだ?
 コラム2:地下鉄が市民の命を救った……大阪大空襲があった夜
第2章: 大阪の地下鉄、実はこうだった
 コラム3:「赤色は動脈」ラインカラーに込められた意味とは?
 コラム4:駅のメロディや荘厳な警笛 いろんな「音」に注目
 コラム5:天六、谷九……地名を略したのは市電がきっかけ?
第3章: Osaka Metroのここに注目!
 コラム6:地上に/市外に……地下鉄の車庫はここにある!
 コラム7:これも、あれも……大阪が生んだ“日本初”
第4章: 民営化で変わったこと・変わらなかったこと
 コラム8:民営化で変わったマーク・変わらなかったマーク
第5章: これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか


■著者紹介
伊原 薫(いはら かおる)
1977年大阪府生まれ。2013年より鉄道ライター・カメラマンとして本格的に活動を開始。鉄道・旅行雑誌や書籍、Webニュースなどで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修など幅広く活躍する。鉄道に関する知識を活かして「日本の交通政策を磨いていくこと」を志し、2012年、京都大学大学院認定の都市交通政策技術者となった。執筆活動のかたわら、コミュニティバスの計画・運営に関するアドバイス、地方鉄道や都市の再生に向けた提言など精力的な活動も行っている。