- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
●夜に活動する虫たちは、昼間はどうしているの?
●トンボが水辺を飛んでいるのはなぜ?
●音、光…虫たちのコミュニケーション方法は? etc.
この一冊を読めば、キミも虫博士になれる!
みんなが寝ている夜、虫たちの世界はどうなっているの? 昼と夜、地上と地中、そして水中…ふだん見られない世界を、大迫力の絵で楽しめます。
虫好きの子はもちろん、虫が苦手な子も夢中になること間違いなし。
絵を楽みながら、虫の生態を学べます。
●昆虫博士・丸山宗利先生もオススメ!
昆虫を観察すると、環境や季節を知ることができる。
社会が自然から離れ、季節感さえ失われつつある今、この絵本は、子どもたちにとって新しい世界への入口になるだろう。
――昆虫学者・丸山宗利
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
26
これは息子気に入ったようです。昼間にいる虫や夜にいる虫、そして水辺にいる虫など様々な虫たちが登場して喜んでいました。2021/09/04
しぃ
11
これは普通に絵本というタイトルが良かったのでは?すごい虫ずかんとありますが、図鑑のイメージで開くと物語が始まるので違和感がありました。虫取り名人なお兄ちゃんがいろいろ教えてくれるとってもいい絵本だと思うんだけど。絵も丁寧で迫力があって良き。2023/09/04
遠い日
7
じゅえき太郎さんのイラストの迫力がすごい。夏の虫たちの居場所を虫取り名人の地元の男の子が街から来た男の子に教える生態によって自然と棲み分けが違うので、そこをちゃんと覚えれば会いたい虫にも会えるというわけ。草むら、水辺、林などの場所と、昼か夜かの時間帯、そういうポイントを知ることがだいじ。2021/07/29
えびー
2
ぜひ小学生&未就学児に。 虫ってすごい。2021/09/23
こぶた
1
ずかん、とありますが、物語です。虫のイラストがきれいで迫力があり、いきいきしています。現実にこんなにたくさん虫がいたら私は怖いけど、見開きいっぱいに飛び交う様子は思わずかっこいい…ってなります。2023/06/11