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内容説明
ダラダラと無意味な会議、怒鳴り散らすばかりのパワハラ上司、
自己中な部下のご機嫌取り、とばっちり間違い無しの社内政治に、
無駄に長いメールのやり取り、朝令暮改の経営陣……。
会社は牛のクソみたいな仕事(ブルシット・ジョブ)だらけ!
そんな泥沼から脱出するための秘訣を、上司・同僚・部下の操縦法、
コミュニケーションのコツ、緊急事態への対処法などテーマごとに網羅。
いかに“クソ”を踏まずに、スマートに仕事をこなすか、
今、この瞬間から役立つビジネス・ハック満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
羊の羽根
3
会社組織で起きる理不尽への対処から、自身の成長まで、一通りのポータブルスキルを記した本。内部告発の心構えや職場の嘘への対策まで述べているのはなかなかユニーク。正解の根拠は示されていないが、他の本ともほぼ一致するので、網羅的に自分を振り返るのにも使えそう。もっともらしいが失礼にならない断り方として「締め切りが迫っているので」「スケジュールの調整がつかないので」はなかなか便利。上司の”経験”に興味を示す、もなかなかできていないかもなと反省する機会になった。2021/07/08
tsumahiro
1
昨今話題のブルシットジョブの深い考察を踏まえた世渡り術かと思って読み始めたが、著しく期待外れ。ただ単に、勤務先とその役員・従業員・利害関係者を自分自身ののビジネススキルと市場価値向上のための道具として使い倒して勝ち逃げするための、アメリカ合衆国ローカルで通用する(かも知れない)方法をダラダラと書き連ねただけの本。半分ほど読んで離脱。著者がブロガーとのことで、内容もブログ程度の浅い内容。わざわざ本の形で読まなくても、Yahooニュースでたまに出てくるビジネスコラムを読む程度で十分。2023/03/18
Aki
0
翻訳書で舞台はアメリカ企業での仕事なので、一部は日本の企業には当てはまらないと感じるものもある。一方、上司への対応などは日本人、外人で似ているところが非常に多いと感じた。理想論的な話よりも、泥臭い現実的な行動指針やテクニックが多い。実践できた時の効果はリスクがあるが、事前に知っていればトラブルを未然に回避することもできることもあると思った。人生の時間は限られているので、やることリストを増やすのではなく、やらならいこと・避けること/逃げることを決めるのも必要と思わされた。2023/01/24
Yuki
0
内容が浅い
K
0
ブルシットジョブ的な本かと思ったらちょっとフォーカスが違った。ブラック仕事のしのぎ方というか…でもこうはうまくいかんだろう。。。2022/02/23
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