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内容説明
「独り」でシャドーを踊る長尾忍(ナガオシノブ)が出会ったのは、対人恐怖症のため「他人」に触れることのできない赤城冬実(セキジョウフミ)。相棒不在の社交ダンサー、対人恐怖症のド素人。長尾は、その手を取り言う「踊ってみないか?」 「独り」と「独り」のシャドーがクロスした瞬間、「ふたり」の物語が始まる――。“ふたり”が繋ぐ“ひとつ”の人生、闘うシンデレラ・ダンス・ストーリー第2巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
新天地
1
冬美を始め多くの登場人物が心の求める情熱を向ける先を探し見つける様子を丁寧に描く第2巻。特に冬美と対決する黄蜂りんが好きなダンスへの情熱の、ある意味エゴの向け方を取り戻した場面が好きだった。また冬美が負けられない勝負で自分を貫き挑戦と失敗を繰り返してリーダーという額縁に自分を刻み込んでいく場面が鳥肌が立つくらい引き込まれた。「誰かの心に爪痕を残したい」という渇望、「強くて危うい信念」、「息が止まる」ダンスの完成度と美しさ等、その描写はそう言い表す言葉を超えて美しく鮮烈な漫画表現として読者に突き刺さる。2021/06/18
skr-shower
0
電書。来た来た元パートナー、波乱の予感。2024/09/17
kei
0
☆☆☆☆☆2023/02/13
きむたん
0
冬実は長尾忍のパートナーとして努力して成長していく。仲間、応援してくれる人もできていよいよ初めての大会へ。元パートナーが気になる。2023/02/01
ぴっころ
0
りん良いキャラだな。なんだかフミよりもヒロインぽい。というかフミの人に触ると鼻血が出る設定忘れてた。それにしても小さい子供たちがタンゴダンスを見て盛り上がるものなのだろうか2021/07/23
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