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内容説明
“転脳”を知ればあなたの世界は二倍に広がる。
たとえば歴史上の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチやアインシュタインは“全脳思考”をしっかりと自分のものにしていた。
考え方、そして生活習慣を少し変えるだけで、“全脳思考”の恩恵を、あなたも受け取ることができる。
多くのページを割いて両方の脳をバランス良く活性化させる具体的なトレーニングを多数紹介。
(※本書は2008年7月1日に発売し、2021年5月30日に電子化をしました)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Skywalker
2
私はダ・ビンチにはなれないが、両利きには慣れるかも、少なくともなりたいかも。単に伊達目的ではなく、脳のために。以下、備忘録です。『脳に損傷を負った場合、左利きの患者の方が回復する率が高いのは、右利きの脳は拠点型、左利きの脳は分散型だから。指先は大脳皮質の運動分野の面積5割を占有⇒視覚の情報を遮断して、指先の感覚に興味を持つ事で、脳は簡単に活性化できる。利き手、利き足、利き目、利き目以外を日常生活で意識的に使う事で、脳の能力をより多く引き出す事ができる』。本のタイトルは内容に対して大袈裟かも(笑)2012/02/07