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内容説明
転生したら邪神でした――。
若くして病死した伊良拓斗は、生前熱中していた戦略級SLG『Eternal Nations』に似た異世界へと転生してしまう。
拓斗を絶対的主と心酔する腹心アトゥと、新たな国民ダークエルフたちと邪悪属性国家「マイノグーラ」の国づくりを進める拓斗。
そこへ敵対勢力である聖王国の騎士たちが接近してきて――。
平和な国づくりに早くも暗雲!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
5
アライメント：悪って感じでダークサイドを覗かせるタクトたち主従。今後も普段はゆるふわ国家運営を続けて、見せ場ではグロ死体を量産していく感じなのかな。2022/07/03
RainDrop
2
1巻から続けて読むといい感じ。周辺国キャラが出張ってきたのでタクトたちの国のことについては1巻より減った。それが寂しい。モブも戦闘も描けているとおもうけど、1巻にあったような建国の喜びやダークエルフの救いがないのでややだれてきた。ぺぺは好き嫌い分かれそうなキャラ。2021/10/02
きのと
2
ちょっと堅実すぎるかなぁ。もう少しなにか大きなイベントがないと2巻でこれだとちょっとダレてる感2021/08/03
ひぐっち
1
敵襲なので箱庭としては戦争か。アトゥ無双。2021/06/10
KUU
1
可愛い系の画だけど人死にはがっつり出る（描写はあっさり）。1巻に比べてテンポがやや不安。早いというか、キングクリムゾンされてるようにちょくちょく抜け落ちてる感。――まぁ、じっくり描き過ぎて、ペルソナ1のコミカライズみたく打ち切られても悲しいけども2021/06/08
