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内容説明
SNSで旅先のアンケートを取るざつな旅にハマった新人漫画家の鈴ヶ森ちか。
アレなウイルスも少し落ち着き、対策もバッチリして少しずつ旅を再開したちかだったが――。
今回の旅では、茨城の常陸太田、大分の中津などをお届け!
ざつな旅だからこそ出来ることがある、魅力満天の旅コミック第５巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
16
★★★★★コロナ禍で思うように旅行ができないからこそ、1回1回の旅を大切にするという心意気が何物にも代えがたく素晴らしい。作中の時間も、現実もまだまだ自由に出かけることはできないけれども、この作品で旅行気分を味わえたのはよかった。2021/05/28
異世界西郷さん
10
流行り病が猛威を振るう中でもどうにかこうにか旅をしようとする姿は相変わらずだなと思う一方、そんな状況の中でも人々の生活が続いているのだなぁということを実感しますね。公共交通機関を使うことがなかなか難しい場所だとレンタカーという手もあるんですね。たしかに、国東半島のあたりは公共交通機関だと厳しい部分もありますからね。今度はバイク旅でしょうか？ 順調に行くところまで行きつつある鈴ヶ森さんの次の旅が気になります。2024/06/02
多津子
9
鈴ヶ森さんも二十歳になってお酒デビュー。やっぱり旅といったら美味しいご飯とお酒は欠かせない。今回はアレなウイルスが少し落ち着いた頃の話。茨城の神社と山と温泉と海、大分の絶景と神社とお寺、東京駅から井の頭公園までのぶらり旅、年越しそば打ち大作戦。海とか神社の緑とか、圧倒的なものに囲まれたい。そういや今はまだ暑すぎず、旅に出るにはいい季節だ。あぁどこかに出かけたい。2021/06/14
サタイン
5
遠くへ行けたり行けなかったり。相変わらず歩いてる量がえげつなくてアスリートより歩いてそう。バス旅とかに参加したらものすごい強そう。レンタカーと新幹線の時間あそこまでギリギリで動けるの強心臓すぎる。2021/06/15
むきめい（規制）
5
この時期でも楽しそうじゃないですか2021/06/11
