内容説明
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メール、プレゼン資料、WEB記事……速く上手に書くコツがサクッとわかる! 文章術はビジネスパーソンにとって永遠のテーマですが、「根本的に文章力を上げるためにはどうしたらいいのか?」「正確に伝えるためのテクニックは?」を、見るだけシリーズのイラストでサクッとわかりやすく図解します。また最近はオンライン化の影響で「より短く、速く(簡潔に)」がキーワードになっています。本書ではLINEなどのSNSで使えるテクニック&フレーズや、WEB記事などの文章術についても網羅しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みずたく
7
スラスラと読みやすく分かりやすい文章を書くには?のコツが知りたくて読み始めました。なるほど、と思わず納得。たとえば、返事を返す、まず最初に、これらは二重表現。やたら接続詞を入れると稚拙な文章になる。一文あたりの文字数を減らすと読みやすくなる。などなど、どきっとしながらも、文章を書くにあたってとても参考になりました。2021/12/13
畑ぽん
6
図書館で題名に引かれて手に取った。表紙にヴィジュアルで頭に入るとある通り、パラパラ眺めているだけでも理解ができるのは良い。chapterが細かく分けられていて読みやすかった。内容は耳に痛い事ばかりで、アドバイスはわかりやすく的確だ。定期的に再読して、文章力アップに繋げたい。2024/01/11
ポプラ
2
(2022-71)読みながら、日常的に書いてあるメールの質も上がるような即効性があると思う。重ね言葉の中には、正しいと思って多用していたものがあるなと。一番最後、最後の追い込み、期待して待つなど。日本語は難しい。2022/12/18
keitakenny
2
普段、メール作文の時に何となく読み返して、すんなり行かない文章を何となく直していた この何となく引っかかっていた箇所の理由や解説が、この一冊でハッキリとした ケースバイケースの判断は各人の能力によるが、スッと読める文章への修正や作文テクニックは自分でも身につける事ができそうだった 取り敢えず書き出す習慣については最初に習得することにする 2021/11/28
kuronyann
1
便利な本だ。今まで断片的に知っていたことがまとまって本になっている。109頁の「ひらがなと漢字の使い分けの一般的ルール」を今まで知らなかったのでその都度迷っていたがこれからは「抽象的」はひらがな、「具体的」は漢字と使い分けができる。文章が気になるときにこの本で点検するようにすれば不安が解消されそうだ。2022/03/09
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