講談社ラノベ文庫<br> 失恋後、険悪だった幼なじみが砂糖菓子みたいに甘い2 ~七夕のち幻影~

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講談社ラノベ文庫
失恋後、険悪だった幼なじみが砂糖菓子みたいに甘い2 ~七夕のち幻影~

  • ISBN:9784065221969

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内容説明

夏。衣替えも終え、近づく体育祭に沸き立つ学校。
悠と幼なじみの心愛との距離感は、相変わらずじれったいままだが、少しずつながらも、これまでより前に進むきざしを見せていた。
そんな夏のある日。悠は街で、かつて別れた――そして、なによりも大切な恋人だった先輩に、とてもよく似た少女と出会い……!?
「先、輩?」
「おにー、ちゃん?」
恋を失ってしまった男の子と、ずっと片思いを続けていた幼なじみの、じれったくて甘くてちょっと切ない、そんな恋物語――。
あの日の幻と想い出が、現在と交錯する第二弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

34
夏。相変わらずじれったいままながらも、これまでより前に進む兆しを見せていた悠と心愛との距離感。そんな夏のある日、悠は街で何よりも大切な恋人だった先輩に、とてもよく似た少女と出会う第二弾。お互いを意識しながら、もうひと押しが足りない二人の関係に波紋を投げかける後輩・四季玲香。病弱なのにぐいぐい来る肉食系とかいうギャップが印象的な後輩キャラでしたけど、考えすぎてしまう悠のことをよく知る心愛の決意には、彼のことをよく分かっている感が伺えて、二人のこれからの関係性を何か暗示しているような気がしました。続巻も期待。2021/05/31

まっさん

25
★★★ 恋人との死別を経験した少年とそんな彼を長年想い続けていた少女の恋物語第二弾。個人的に一巻より面白かったと思う。今巻は前巻で勿体ないなと思っていた想い人との死別という設定を上手く生かしていたように感じられ、少年が自身の足枷となっていた思い出に苦しむ様子やそんな彼を健気に追い掛け続けるヒロインの様子を堪能する事が出来たし、ヒロインの魅力自体も前巻以上に発揮されていたように思える。ただ、今巻で初登場の亡くなった先輩に瓜二つな後輩キャラが結局どういった立ち位置なのか、本当にただのそっくりさんなだけな→2021/09/16

nishiyan

12
体育祭に沸き立つ周囲を横目にじれったい距離感のままだが、少しずつ前進し始めた悠と心愛。夏のある日、悠はかつての恋人によく似た少女と出会う本巻。病弱な肉食系後輩・玲香の登場は悠と心愛の心を大きく動揺させていく。悠に芽生える心愛への申し訳ないという感情が切なく、そんな彼をよく理解する心愛が取ってきた行動の全てが愛らしい。これまでの関係はお互いに対して過度に配慮した結果でできた心地よいものではあるものの、どちらかが踏み込まなければ未来には進めない。二人の在り方にそんな強いメッセージを感じた。次巻が楽しみです。2021/06/03

真白優樹

9
夏が来る中、じれったい関係を続ける悠と心愛の前に、亡くなった先輩にそっくりの後輩、玲香が現れる今巻。―――過去と今、重なり交差し未来へ歩め。 もう一度、恋をしよう。もどかしい関係な二人が後輩の言動に振り回されながらももう一歩、と距離を詰めていく巻であり、恋愛の根源的な甘さが光る、感嘆のため息が出る程に甘さ溢れている巻である。大切な人に背を押され、二人で手を結んで未来へ進む。夏が来る中、確かに変化した二人の関係性。果たしてこの先、二人の未来はどんな色に色付いていくのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。2021/06/02

一輪

7
恋人だった先輩のことが忘れられないでいる悠の前に恋人に似た後輩が現れることで、どうしようもなく動揺してしまう それにより、心愛への気持ちにも誠実に向き合おうとするが、それも難しい 考えすぎると、自分の気持ちに盲目になっていくのかもしれない 時として普段と違うところに目を向けてみるのも良いだろう さらに行動に移すのも大切だ 悠と心愛の未来はどうなっていくのだろうか 明るい未来であることを期待したい2021/10/31

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