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内容説明
突如、世界各地に『ダンジョン』が現れて4年。
世界ではその内に眠る資源を巡り利権争いが勃発していた。
そんなある日――
ど田舎に左遷された社畜証券マンの水樹が目にしたのは今まさに『ダンジョン』と化した職場の成れの果てだった。
巻き込まれた人がいないか捜索するべく踏み込んだそこはゲームのダンジョンそのもの!
そして、妖精・ケシーがゴブリンに丸焼きにされそうな所を間一髪、手に入れた謎スキル『スキルブック』で救出に成功。
無事にダンジョンからの脱出を果たす。
ところが、偶然GETした謎スキルとお喋り妖精はとんでもないシロモノだったようで――!?
現代にあらわれたダンジョンを舞台に、『スキルブック』を片手に異世界の相棒と挑む元社畜サラリーマンの冒険ファンタジー、開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
27
左遷先の支店がダンジョンに。自堕落妖精とかおつかいドラゴンとか出てきて90年代っぽくて好き。痴女ユーチューバーは好みが分かれそうなところ。2022/01/30
eucalmelon
3
水樹の髪型がなかなかシュール。現実には再現不可。 ダンジョンで出逢ったフェアリーのケシー、マ行が言えないんだろうか?水樹がズッキーにされてしまった。テレパシー変換じゃなかったのか? 詩のぶ、水樹の言うようにユアチューバーなどどうでもいいと思う人種もいるのだよ、うんうん。しかし、上着に下が裸とか、控えめに言っても露出狂。水樹が逃げても仕方ない。 怪しい二人連れ、ヒースとマチルダ。二千円を貸してやったら2千万円のスキルをくれたって、気前良すぎ。この二人って、見るからに異世界人だろう。追放者ってなんだろう? 2022/04/24
きのと
2
台詞回しとか全体的にめんどくさくてスキルもあんまり惹かれなくて合わなかった2022/07/26
ness
0
絵も内容も好み。 正直ハズレが多い印象の、現実世界にダンジョンが出来る系の異世界モノ。 他の異世界ものよりかは状況説明や解説が細かく、しっかりストーリー描写してくれてるのが好感触。 主人公はともかくキャラは現代的な割に濃いめ、 デフォルメ強めかつ肉感的な絵と相まって個性的。 一枚絵で映えるタイプってよりかはアクションシーンで動いてる様が説得力のある漫画的ないい絵だと思う。 丁寧にストーリーを立ち上げてる弊害か、一巻は派手な面白さに欠けるかも。 できれば続けて読んでほしい。
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