ジャンプコミックスDIGITAL 地獄先生ぬ～べ～S 4

著者名：真倉翔【原作】/岡野剛【漫画】

集英社（2021/06発売）

• ISBN：9784088827520

内容説明

童守町に都市伝説を呼ぶ謎の存在……童守小の生徒たちを危険にさらしてきた張本人がついにぬ～べ～と直接対決！　「現代の子供には恐怖が必要」とうそぶく霊能力者「八番目のロア」の真の目的とは!?　ぬ～べ～第3部、完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

ムムッ。唐突に終了してしまいましたぞ。大掛かりな仕掛け、ボスクラスの強敵などは無く終了。今までのぬーべーとの違いで物足りなさを感じる部分も有りますが、1話完結で不思議感や恐怖感にこだわった作りだったのは非常に好感が持てました。本当に完結？括りは一応第3部完となっております。1年後ぐらいに新たなシリーズが来るかもしれません。少しだけ期待しつつ気長に待ちたいと思います。

2021/06/21

[みるくたると]

☆3

2021/07/20

[星野区]

無印の時のような感動的な終わり方ではなく、そこは少し残念に感じました。一番残念なことは地獄先生ぬ～べ～という作品が完結してしまうことです…。

2021/06/04

[鈴木パンナコッタ]

都市伝説という形でホラーをアレンジしたことで、オカルトが現代化されてて面白かったのに、まさかの4巻で終了。ワンパターンだったのかなぁ。まあ、パロディ含めて手癖でまとめてる感があったと言えばあったけども。 無印ぬ〜べ〜に近づけたんだろうけど、思い返せばけっこう手探り感あったからなぁ。ライバルの登場とか、教師の威厳とギャグのバランスとか、バラエティ豊かだった。Sはわりとお約束で固まってて、悪い意味でベテランっぽかったというか。いや、それでもS面白かったので、残念である。