小説現代<br> 小説現代 2021年 4月号(ライト版)

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小説現代
小説現代 2021年 4月号(ライト版)

  • 著者名:講談社【編集】
  • 価格 ¥499(本体¥454)
  • 講談社(2021/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

―特別企画―
連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始!

・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー
「演じることと、創ること」

ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説を特別掲載!
・今村昌弘「天才探偵、現る!」
探偵事務所ネメシス。そこには、天才的な助手と探偵がいた。

・プロデューサー北島直明が語る「ネメシス」驚きの仕掛け   
日テレ×講談社が放つ「新時代の探偵物語」、制作現場の秘密に迫る!

・「我が産声を聞きに」書評 角田光代  

<グラビア>
・速報! 吉川英治賞発表!
吉川英治文学新人賞は武田綾乃&加藤シゲアキW受賞!

<シリーズ「旅」>

・石川宗生「シャカシャカ」

唐突に地表があちこちシャッフルされるようになった世界。
ぼくたち姉弟の、生き残りをかけた旅が始まる。

<読み切り&対談>

・大木亜希子「風俗嬢A」  

女優を目指す三十一歳。同業の彼氏とも崩壊の危機にある。
そんな崖っぷちの彼女に与えられた役は、名もなき風俗嬢。

・大木亜希子×有村藍里「30歳女性、覚醒する瞬間」

人生、30を超えてからが本番だ!?
これまでの成果やしがらみと向き合いながら生きていく方法。

<ルポルタージュ>
・高野秀行「移民の宴 ミャンマー反クーデター編」

軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。
東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材!

<シリーズ>

・長浦 京「NOC 緋色の追憶」

沖野修也、“元”警察官、十九歳。組織を離れた「先輩」との再会のときが近づいていた。

・森沢明夫「さよならドグマ 書店員・白川心美の章」 

書店用配布見本を読んで感動した心美は、その小説の著者の来店を心待ちにしていた……。

<エッセイ>

・酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」

・後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」

・岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」

・藤谷 治「小説から聴こえる音楽」

・新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」

<コラム>

・〆切めし 砥上裕將 

・武田砂鉄「もう忘れてませんか?」

<漫画>

・益田ミリ「ランチの時間」

・ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ―NOW―」

・意志強ナツ子「るなしい」

<本>

・書評現代
ミステリー 若林 踏   
青春・恋愛小説 吉田大助 
時代小説 柳亭小痴楽 
エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子

・読書中毒日記 東山彰良

・今月の平台  
*ライト版には、白石一文「我が産声を聞きに」は収録されておりません。
※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。