アブラヤシ農園問題の研究Ⅰ【グローバル編】--東南アジアにみる地球的課題を考える

個数:1
紙書籍版価格
¥4,180
  • 電子書籍
  • Reader

アブラヤシ農園問題の研究Ⅰ【グローバル編】--東南アジアにみる地球的課題を考える

  • 著者名:林田秀樹【編著】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 晃洋書房(2021/04発売)
  • ポイント 38pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784771034334

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

なぜ、東南アジアでアブラヤシ農園が急拡大しているのか? その世界への影響と問題解決の方向は? 学問分野・社会的立場の垣根を超え、グローバルな視点から焦眉の課題の解明に挑む。
 インドネシア、マレーシア等の東南アジア諸国では、パーム油原料のアブラヤシを栽培する農園が日本の国土面積の半分以上の規模に広がり、現地の自然や社会を大きく変えている。本書は、アブラヤシ農園拡大の原因と影響を文理両分野のグローバルな視角から解明し、それが引き起す問題を解決する方途を探る。姉妹編のⅡ【ローカル編】と併せて世に問う。

最近チェックした商品