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内容説明
新人消防官。その名は「大吾」!
火事、災害、人命危機。人類の憎むべき敵に立ち向かえ!
曽田正人が再び描く、熱き消防官の物語。
”救助”という究極の戦場へ。若き三人の消防士たち!
地獄の”特別救助技術研修”に臨む斧田 駿。そこで十朱 大吾、中村 雪と仲間になる。
ある計画のため東京消防庁に招かれた歴戦の勇者・甘粕 士郎が
彼らを”現場”へと送り出すーー!!
第2巻は、6月17日(木)発売予定!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
30
あの、め組の大吾が帰って来た!でも、、、あれ?前の主人公、大吾は?どうなったのかな?変わらず凄い連中だ。。消防官に憧れるお子ちゃまが増えるな。。いい事なんだけど気を付けて欲しいな、、危険だからね、、2021/04/17
たまきら
25
冒頭がいきなり地元!甘粕くんが冒頭に出てきたものの、自分たちの知っている大吾は登場せずやきもき。パラレルワールド?どういうことなの?…同時に消防隊員の日常や様々な訓練、扱う機材などのディテールがとても面白かった。早く続きが読みたいなあ。妹から。2021/10/11
トラシショウ。
25
「私もまだ動揺しているのです・・・我々が相対した事の無い国難から、この国を救う者達・・・それを我々が育てる・大いに矛盾がありますから」。前作の15年後の日本を舞台に、全ての消防士達の頂点である特救(オレンジ)を目指す新たな、そしてもう一人の「大吾」の活躍を描く「め組の大吾」の続編、と言うよりネクストジェネレーション物。狂気を孕む大吾、未完の大器である駿、負けん気は男にだって負けない雪の三人に絞った造り。今度の大吾も前作から継続してある種の「危うさ」を内包する才気の片鱗を窺わせるが・・(以下コメ欄に余談)。2021/05/11
JACK
16
☆ 型破りな消防士の活躍を描く「め組の大吾」の新作。ただし、前作と直接繋がった物語なのかはまだ分からない。令和の時代を舞台にした新しい物語と考えるべきか。国を揺るがすほどの災害が起こり、現場で活躍する救助隊が描かれるところから始まり、彼らがどの様に「オレンジ」になったのかが遡って語られる。この世界では地震が頻発しているらしいので、この先が不安になります。国難に立ち向かう救助隊の活躍に期待。2021/05/12
ヒロ姐
14
大吾くんそれはヤバイって。第二巻は6月17日発売。ああ待ち遠しい2021/04/19