ガンガンコミックスＵＰ！ 乙女ゲーのモブですらないんだが 2巻

著者名：玉露【原作】/日芽野メノ【漫画】

スクウェア・エニックス（2021/04発売）

• ISBN：9784757571846

内容説明

【キラキラ眩しい王子様（ロイ）は、友達？　それとも恋敵？】
公爵令嬢・リュディアと庭師見習いの少年・イザークの距離が日々縮まっていく中、第１王子・ロイの誕生日パーティーの招待状がリュディアに届いた。その一方でイザークはひょんな事からロイとも親しくなり…!?　モブですらない少年と正真正銘のメインキャラ達の物語は、身分を超えて繋がっていく――。
(C)Gyokuro (C)2021 Meno Himeno

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ついに王子様と邂逅してしまった…いやー！イザーク捨てられちゃうのかなぁ…

2021/09/21

[hallelujah]

なろうコミカライズ作品／２巻目／お嬢様の婚約者たる王子様と主人公の邂逅。とはいえ、時間的なものは起こらないのでやっぱり特にストーリー的に盛り上がりには欠けるかなぁ

2022/04/24

[はぴたくぽん]

シーモア

2022/04/08

[こころのかおり]

ザクの影響でどんどん可愛くなるお嬢だけど、使用人の子はあくまでお友達（それでも破格だけど）。縁談はやっぱり王家とか～。しかしお相手の王子様は何やら町娘に一目惚れっぽい雰囲気だけど？？

2021/06/28

[くらげ]

児童書にもいいのでは。 １巻でいただきますとごうちそうさまの意味に触れて、食物への感謝の習慣を認識させて、２巻では実際にそれをしたくなるようなエピソードが盛り込まれてる。それも自然に。 子どもの情操教育にもよさそう。 小学校図書にしてもいいレベル。子どものときにこのマンガに出会いたかった。 けれど、大人は大人で、子どもたちの成長をほほえましく感じて癒されるので、子どもでも大人でも楽しめる価値あるマンガ。 子ども向けの作品が少ないなか、貴重な作品といえる。 お嬢と一緒に情緒が育っていくのがいい。