- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
天翔ける迷惑が宇宙へ飛翔する! 狂気の逃走劇の果て―――ジントとラフィールは【棺桶】に乗り、惑星クラスビュールからの脱出に成功する。宇宙に帰還した2人を出迎えたのは【惑乱の淑女】スポールだった。シリーズ累計200万部突破の名作スペースオペラ、コミック版、ついに完結! ラフィール、そしてジントの運命は――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
西郷さん
14
ああ、何ということだ…。星界をまたに掛けたジントとラフィールの冒険譚もとうとう終わり。この漫画版も原作に負けず劣らず勢いがあって面白かったです。ラフィールのいろんな「オーニュ」が見れて可愛かった。ペネージュの芸術的な罵倒も素晴らしい。クファディスの平穏が遠のく様にも苦笑い。騒動も終わり暫しの休息が嵐の前の静けさぶりをよく表現しているように思います。これはなんとしても戦旗に繋げで欲しいです。いつまでも待っています。2021/08/02
AKF-ZERO
14
コミカライズとしては最上級に近いものでした。出来れば背景や戦艦の書き込みは気持ち抑えて、その分キャラの書き込みにも注力して欲しかったです。この凄まじい書き込みの作画クオリティではやはり物理的な時間が足りなかったのでしょう。そのため手抜き感が出てしまってた部分は残念としか。それでも並のコミカライズを遥かに凌ぐ良作であり、原作ファンである自分としても大変面白かったです。ファンとしては是非続きを読みたいので続編の『星界の戦旗』も書いて頂きたいです。せめて『家族の食卓』まででも! 森岡さん米村さんお願いします!!2021/05/28
Dai(ダイ)
10
面白かったが、話がデカ過ぎてかえってこじんまりした話に思える。2021/04/30
美周郎
10
完結、感慨深い。多大な期待を持って迎えた「ラフィールと呼ぶがよい」が素晴らしい。5ページ前から背景を消してキャラに集中させられ、最後のアオリで自然に傅いている気分になる、麗しい。2021/04/10
ノベツ
9
終わってしまったのが信じられない。どうか『星界の戦旗』に続いてくれますように! あと、8巻のカバー裏には度肝を抜かれた。多分原作にもないシーンなので、こんなの書いちゃって良いの? と思いつつ、目頭が熱くなる。 長文感想⬇ https://note.com/nobetsu/n/n35fe43c1b3d5 2021/04/18
-
- 電子書籍
- 【分冊版】東京入星管理局 33 MeD…
-
- 電子書籍
- 歴史に残る悪女になるぞ【ノベル分冊版】…
-
- 電子書籍
- ウサミミヤンキー!! 5~俺の獲物に噛…
-
- 電子書籍
- 【ポスト菅の政治課題(1)】菅さん退任…
-
- 電子書籍
- 異世界でも風俗嬢やってみた【単話版】 …




